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狂牛病(BSE)情報935 狂牛病!?、アイルランドで48歳の男性 [平成阿房伝]

6月25日(土)11  Indepenndent.ie


      脳の生検で彼の死が狂牛病かどうかはわかる
厚生省の責任者は、中年の男性が致命的な脳症で死亡したにもかかわらず、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)であるとの報告は受けていないと昨夜主張した。

 CJDの1つは、一般的にヒトの狂牛病だとされている。

 問題の男性はアジア系のイギリス人であるが、先週コーク大学病院で亡くなった。神経病で2週間治療を受けていた。

 その男性は(輸送業で働いていた)、ここ10年間コーク(Cork)に住んでいた。アイルランド人と結婚していた。2人の子どもをもうけた。

昨年、彼は不調を訴えた。死の一月前には、既に危篤状態であった。

昨日、彼の知り合いの要望だったが、彼の病気の最終局面で、医者は彼がCJDであった可能性を調査し始めた。

 CJDであるとの確証はないが、脳の生検の結果が待たれる。

ひとこと:48歳で亡くなったということは、ほぼヒトの狂牛病と考えてよい。この間の沈黙は、相変わらずアルコールの問題である。小生に関していえば・・・。実に情けない。
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