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石のつぶやき337 東電に真摯な賠償をさせよ、野田さん [平成阿房伝]

9月17日(土)11 朝日新聞


東電賠償説明会、双葉町長が中断要求 住民の不満受け 
 東京電力の原発事故で住民が避難している福島県双葉町の井戸川克隆町長は17日、同社の西沢俊夫社長に対し、今後予定されている被災者向けの損害賠償請求説明会を中断するよう要求した。同日にあった市町村長と知事の意見交換会で明らかにした。

 井戸川町長によると、住民には、約60ページに及ぶ請求書記入に対する煩雑さや、避難が長期化すると精神的被害の賠償額が減る仕組みに不満が多い。説明会の中断を求め、東電や政府に賠償基準や手続きの見直しを促すという。東電によると、町民向けの賠償説明会は今月に入り6回開かれた。


ふたこと:東電の身勝手な、賠償を少なくしょうという意図のあらわれである。政府が最終的に責任を持つというのであれば、被災住民に不利になるような東電の複雑・煩雑な賠償手続は即刻中止して、単純明確な方法にすべきだ。東電の責任でこのような状況になったという認識が欠片も感じられない。
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