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狂牛病(BSE)情報953 二つ星でフグ肝中毒 [平成阿房伝]

11月12日(土)11 フジテレビ系(FNN)



ミシュランガイドで紹介された東京・銀座のフグ料理店で食中毒発生

ミシュランガイドで紹介された東京・銀座のフグ料理店で、食中毒が発生していたことがわかった
食中毒が発生したのは、銀座のフグ料理店「ふぐ福治」で、10日、男性客の求めに応じて、メニューにない肝のポン酢あえを提供し、同席した女性が食べたところ、口のしびれなどの症状を訴えて、入院したという。女性は、すでに回復している。
フグの内臓を提供することは法律で禁止されていて、中央区は、店を営業停止にする予定で、東京都も、フグ調理師免許の停止などを検討している
この店は、2010年からミシュラン東京版で二つ星を獲得している有名店で、店主の男性は取材に対して、「本当に申し訳ないの一言で、女性に直接謝罪したい」としている。


ひとこと:何ともお粗末な話である。フグの肝を提供することは違法である。肝で死んだ人は数多い。8代目板東美津五郎は、1975年トラフグの肝を食べて亡くなった。死に値するほど美味であるという。食べるとき舌がしびれるのである。それは昔の話、法律で禁止されていることをしてはいけない。客の求めに応じて提供されていたのは明白である。中毒を起こせば最低である。 因みにこの客はそのまんま東だそうだ。
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