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石のつぶやき369 笑止、カタログハウスCM拒否のテレ朝 [平成阿房伝]

11月29日(火)11 時事通信


脱原発特集の雑誌CM放送を拒否=テレ朝


 「一日も早く原発国民投票を。」と題した特集を掲載した15日発売の雑誌「通販生活 秋冬号」(カタログハウス)のCMについて、テレビ朝日(東京)が放送を拒否していたことが29日分かった。同誌のCMは通常、同局系の「報道ステーション」と「徹子の部屋」の中で放送されている。 

特集は脱原発を訴える内容。CMは「原発、いつ、やめるのか。それとも、いつ、再開するのか。それを決めるのは、私たち国民一人一人」などとテロップとナレーションが流れる。

 同局の早河洋社長は同日の会見で、意見が対立している問題については多角的な立場から論じることなどを求める日本民間放送連盟の放送基準があることなどを指摘>。「ふさわしくないと判断した」と説明した。

 カタログハウス広報は「放送されないのは残念だが、テレ朝との関係に変わりはない」と述べた。 


ふたこと:詐欺、もしくは詐欺まがいのCMを垂れ流しているテレビ局の言や、恥を感じるセンサーなどあり得るはずもない。効くか効かないかはどうでもよく、金を出すなら何でもよいというサプリメントのテレビのコマーシャルの垂れ流し。そんなテレビだけではなく全てのマスメディアに放送基準があるなどといわれても、笑ってしまう。 このカタログハウスのCMを流せば、電力会社のCMがもらえない。金額の大きい方を選んだだけなのである。マスコミにはもう矜持という言葉は、宇宙の彼方の幻想でしかない。
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