石のつぶやき372 2011年キノコ雑記 [平成阿房伝]
キノコ雑記2011年
9月25日(日)晴後曇
娘を9時前に研修に送る。その後山へ行く。工事用の道を歩く。キノコは全くない。ノウタケだけだ。不作なのか。栗や柿は上出来だ。だがいまだに青い。ミカン類は全くダメだ。柚は出来ていない。
9月30日(金)曇のち小雨
酒が残っていたので11時過ぎに山に出かける。靴を履いて山に入ろうとしたら、蜘蛛の糸のような雨。予報では降るといっていたのでこれを幸いと帰ることにする。
10月1日(土)曇後晴
天気予報とは違い、雨が降りそうにない。晴れてきたので山へ行く。
全く何も生えていない。奥の院からの登り口に小さなつぼみひとつ。キツネタケ等5種のキノコだけ。最後の階段でシカが食べた痕。小さなのが3本。例年通り。去年の勢いで今年も豊作かと思ったが、イグチ類が全く出ていない。
4時前にすしを買いに出かける、かみさんの誕生日だ。
とびっこはなかった。
10月5日(水)雨
雨が降っているので、酒を仕入れた。キノコのこともあり、日本酒を仕入れた。 早く寝た。10時半頃か。
10月8日(土)晴
気を取り直して山に行く支度をする。10時半頃でかける。無理をせずゆっくり歩く。 奥の院に小さな1本、残す。アミタケ少々。
マイ山の階段で小さな1本、今日はこれだけ。新こば、1本が食べられている。後は途中も、最後の階段も全て食べられていた。10本以上か、それでも皆小さかった。アミタケが調理1回分。
。
10月9日(日)晴
グラウンドでは運動会、他人の迷惑など考えない勝手な駐車。毎年の行事である。
11時40分に娘をバイト先に送る 草刈りをしようと計画していたが、腰の調子がよくない。パスすることにした。
10月10日(月)晴
9時半頃山へ。マイ山から登る。露はない。
イノシシか、臭いがするのだろう、こすってシロを掻き回している。
奥の院に残していたのがあった。後は殆ど食べられていた。最後の階段の手前、珍しく1本あった。最後の階段、喰った痕の軸を取り出す。5センチはあった。親指大の小さなのが5本ぐらい。アミタケは殆どなく、アブラシメジは道にあっただけだ。
初物を頂く。
山で2回催す。
10月15日(土)雨後曇のち雨
5時過ぎに起きてテレビを見ていて、次に目覚めたのは6時過ぎであった。新聞を読んで次に目覚めたのは、8時を回っていた。かみさんも娘も出かけていた。二度寝して起きる、11時前であった。
山に向かう。雨が降っているかいないか、微妙なところだ。濡れたくなかったが、マイ山からはいる。ない、奥の院もない。マイ山の下がりに1本。後は喰った痕ばかり。
イノシシの骨があるところでアミタケ、よく見ると1本。
最後の手前で踏んでしまった、小さな1本。
10月16日(日)晴
天気がよい。山へ行くことにした。2年ほどご無沙汰のコースへ。喰った痕が全くない。人は歩いている。他のキノコも殆どない。見たことのある景色のところで谷に降りる。逆に行けば工事用道路に出るであろうと・・・。ただ、谷の流れが逆であることが気になる。ひたすら登っていくとハイキング客が歩いている。そこに出てみれば登山道。全く逆に歩いたのだ。腰の痛さも吹っ飛んだ。よく歩いた。
10月17日(月)曇
足に痛みは感じない、二日続けて山を歩いたのに・・・。腰はだるいようだが前のような鈍痛や痛みはない。
。
10月19日(水)晴
昼から休む。コンビニで弁当を買って家に寄ってから山に行く。途中のがれ場から上がる。何もない。一本もない。マイ山の上がりに3本の喰った痕。キシメジが出ていた。
10月21日(金)晴
週間予報では雨の予定。だが晴だった。 3時まで仕事していた。山に入っても採れないので今日は諦めた。
10月23日(日)晴
10時頃山へ。公園で避難訓練をしていたので出づらかった。
濡れているがマイ山からはいる。最初の階段に2本。後はない。新こばに1本。岩場に枯れかけたのが1本。キシメジ少々。スミゾメシメジが出ていた。
もう採れそうもないので9本を先生宅に持っていく。珍しくご在宅だった。お元気そうだった。足元もそれほど悪くはない。色々話す。慎太郎の本を買いに駅まで行ったとか。クルマのキーは取り上げられたと嘆いておられる。タバコは吸うことが出来るようになったとか・・・。久しぶりに話す。5月にお会いした奥さんの妹さんがスキル性の胃ガンが6月に発見され、抗ガン剤の治療を受けてガンを小さくした上で10月手術されたとか・・・。
10過ぎに娘を迎えに行く。酒を飲まず。
10月26日(水)晴
昼から時給を取って山へ。キシメジが出てきた。足の太いのを少し採る。去年の新しいこばに今年初めて姿のきれいなのがあった、その前は全て食べられていた。後は全くダメ。シメジが出ていた。残しておく。
10月29日(土)曇
山へ。途中から上がる。全く何もない、クロコが3枚程度、残しておく。キシメジを採る。シメジも採るのにはまだ早い。
11月2日(水)晴
友人が7時前に到着。かみさんが色々用意してくれる。友は飲まなくなった。音がしたらしい、だが気がつかなかった。道路に出ると少年が居て、勝手にボールを探しに我が土地に入っていると判明。この行為は、不法侵入だと告げる。一言声をかけるだけのことがなぜ出来ないのか等々、分かるように話す。ボールが見つかれば連絡するからというと、それはできないという。どうでもよいから、ボールが見つかれば連絡できる先を言いように言っておく。後ほどやってきて番号を置いていく。
友が早く寝たので、いつ寝たのか覚えていない。
11月3日(木)曇後晴
以外と早くかたがつく、山の姿が。友は柿もとったらしい。9時前に山に向かう。
途中からはいる。残しておいたクロコ(クロカワ)を友に採らせる。
後は何もない。仕方なく出だしたキシメジを採る。全て友に。シロシメジ1枚。アミタケ少々。残しておいたシメジを採る。山は終わってしまった。
もちろんこのあと、山に行くが全く収穫はなかった。異常のまま終わってしまった。マツタケは20本も取れなかった。わたくしが本格的に山に入ってから、最悪の事態であった。去年は、キノコにとっては大豊作であった。とにかくイグチ類から始まって、おびただしいキノコ達が咲き誇った。しかし、マツタケはそれほどではなかった。それは次回に去年のキノコ雑記を披露することにする。
9月25日(日)晴後曇
娘を9時前に研修に送る。その後山へ行く。工事用の道を歩く。キノコは全くない。ノウタケだけだ。不作なのか。栗や柿は上出来だ。だがいまだに青い。ミカン類は全くダメだ。柚は出来ていない。
9月30日(金)曇のち小雨
酒が残っていたので11時過ぎに山に出かける。靴を履いて山に入ろうとしたら、蜘蛛の糸のような雨。予報では降るといっていたのでこれを幸いと帰ることにする。
10月1日(土)曇後晴
天気予報とは違い、雨が降りそうにない。晴れてきたので山へ行く。
全く何も生えていない。奥の院からの登り口に小さなつぼみひとつ。キツネタケ等5種のキノコだけ。最後の階段でシカが食べた痕。小さなのが3本。例年通り。去年の勢いで今年も豊作かと思ったが、イグチ類が全く出ていない。
4時前にすしを買いに出かける、かみさんの誕生日だ。
とびっこはなかった。
10月5日(水)雨
雨が降っているので、酒を仕入れた。キノコのこともあり、日本酒を仕入れた。 早く寝た。10時半頃か。
10月8日(土)晴
気を取り直して山に行く支度をする。10時半頃でかける。無理をせずゆっくり歩く。 奥の院に小さな1本、残す。アミタケ少々。
マイ山の階段で小さな1本、今日はこれだけ。新こば、1本が食べられている。後は途中も、最後の階段も全て食べられていた。10本以上か、それでも皆小さかった。アミタケが調理1回分。
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10月9日(日)晴
グラウンドでは運動会、他人の迷惑など考えない勝手な駐車。毎年の行事である。
11時40分に娘をバイト先に送る 草刈りをしようと計画していたが、腰の調子がよくない。パスすることにした。
10月10日(月)晴
9時半頃山へ。マイ山から登る。露はない。
イノシシか、臭いがするのだろう、こすってシロを掻き回している。
奥の院に残していたのがあった。後は殆ど食べられていた。最後の階段の手前、珍しく1本あった。最後の階段、喰った痕の軸を取り出す。5センチはあった。親指大の小さなのが5本ぐらい。アミタケは殆どなく、アブラシメジは道にあっただけだ。
初物を頂く。
山で2回催す。
10月15日(土)雨後曇のち雨
5時過ぎに起きてテレビを見ていて、次に目覚めたのは6時過ぎであった。新聞を読んで次に目覚めたのは、8時を回っていた。かみさんも娘も出かけていた。二度寝して起きる、11時前であった。
山に向かう。雨が降っているかいないか、微妙なところだ。濡れたくなかったが、マイ山からはいる。ない、奥の院もない。マイ山の下がりに1本。後は喰った痕ばかり。
イノシシの骨があるところでアミタケ、よく見ると1本。
最後の手前で踏んでしまった、小さな1本。
10月16日(日)晴
天気がよい。山へ行くことにした。2年ほどご無沙汰のコースへ。喰った痕が全くない。人は歩いている。他のキノコも殆どない。見たことのある景色のところで谷に降りる。逆に行けば工事用道路に出るであろうと・・・。ただ、谷の流れが逆であることが気になる。ひたすら登っていくとハイキング客が歩いている。そこに出てみれば登山道。全く逆に歩いたのだ。腰の痛さも吹っ飛んだ。よく歩いた。
10月17日(月)曇
足に痛みは感じない、二日続けて山を歩いたのに・・・。腰はだるいようだが前のような鈍痛や痛みはない。
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10月19日(水)晴
昼から休む。コンビニで弁当を買って家に寄ってから山に行く。途中のがれ場から上がる。何もない。一本もない。マイ山の上がりに3本の喰った痕。キシメジが出ていた。
10月21日(金)晴
週間予報では雨の予定。だが晴だった。 3時まで仕事していた。山に入っても採れないので今日は諦めた。
10月23日(日)晴
10時頃山へ。公園で避難訓練をしていたので出づらかった。
濡れているがマイ山からはいる。最初の階段に2本。後はない。新こばに1本。岩場に枯れかけたのが1本。キシメジ少々。スミゾメシメジが出ていた。
もう採れそうもないので9本を先生宅に持っていく。珍しくご在宅だった。お元気そうだった。足元もそれほど悪くはない。色々話す。慎太郎の本を買いに駅まで行ったとか。クルマのキーは取り上げられたと嘆いておられる。タバコは吸うことが出来るようになったとか・・・。久しぶりに話す。5月にお会いした奥さんの妹さんがスキル性の胃ガンが6月に発見され、抗ガン剤の治療を受けてガンを小さくした上で10月手術されたとか・・・。
10過ぎに娘を迎えに行く。酒を飲まず。
10月26日(水)晴
昼から時給を取って山へ。キシメジが出てきた。足の太いのを少し採る。去年の新しいこばに今年初めて姿のきれいなのがあった、その前は全て食べられていた。後は全くダメ。シメジが出ていた。残しておく。
10月29日(土)曇
山へ。途中から上がる。全く何もない、クロコが3枚程度、残しておく。キシメジを採る。シメジも採るのにはまだ早い。
11月2日(水)晴
友人が7時前に到着。かみさんが色々用意してくれる。友は飲まなくなった。音がしたらしい、だが気がつかなかった。道路に出ると少年が居て、勝手にボールを探しに我が土地に入っていると判明。この行為は、不法侵入だと告げる。一言声をかけるだけのことがなぜ出来ないのか等々、分かるように話す。ボールが見つかれば連絡するからというと、それはできないという。どうでもよいから、ボールが見つかれば連絡できる先を言いように言っておく。後ほどやってきて番号を置いていく。
友が早く寝たので、いつ寝たのか覚えていない。
11月3日(木)曇後晴
以外と早くかたがつく、山の姿が。友は柿もとったらしい。9時前に山に向かう。
途中からはいる。残しておいたクロコ(クロカワ)を友に採らせる。
後は何もない。仕方なく出だしたキシメジを採る。全て友に。シロシメジ1枚。アミタケ少々。残しておいたシメジを採る。山は終わってしまった。
もちろんこのあと、山に行くが全く収穫はなかった。異常のまま終わってしまった。マツタケは20本も取れなかった。わたくしが本格的に山に入ってから、最悪の事態であった。去年は、キノコにとっては大豊作であった。とにかくイグチ類から始まって、おびただしいキノコ達が咲き誇った。しかし、マツタケはそれほどではなかった。それは次回に去年のキノコ雑記を披露することにする。
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