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狂牛病(BSE)情報959 韓国で二人目のCJD [平成阿房伝]

12月8日(木)11  Yonhap News



      韓国で二人目のクロイツフェルト・ヤコブ病
 ソウル発(Yonhap):  韓国公衆衛生局は木曜日、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の二人目の患者を認定した。 

48歳の男性で、医療原因のCJDと水曜日に疾病対策センターによって診断された。患者の詳しいことは、守秘義務によって明らかにされなかった。

韓国二人目の手術由来のCJDは、先月見つかった54歳の女性、硬膜の手術の移植によるCJDであった。

 その女性は23年前に硬膜の移植を受けた。男性は1988年に硬膜の移植を受けたという。 

CJDの潜伏期間は20年以上にも及ぶ。だが発症すると1年以内に死亡する

 CJDはいわゆるヒトのプリオン病で、世界で毎年百万人に1人の割合で起こる一般的なものである。


ひとこと:ドイツ製のヒト硬膜を移植していれば、ほとんどクロイツフェルト・ヤコブ病から免れることはない。繰り返すが、日本では20人以上のCJDが発生した。全てドイツから輸入した硬膜が原因であった。脳の手術をすれば、必ず硬膜が必要なのである。その硬膜がCJDに汚染されていた。これは犯罪である。
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