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狂牛病(BSE)情報999 米 アーカンソ-州でヒトの狂牛病 [平成阿房伝]

3月7日(水)12 KHBS NW Arkansas  40/29


      神経学者、クロイツフェルト・ヤコブ病と発表 アーカンソ-州でヒトの狂牛病と診断

FORT SMITH,ARK発 致命的な病気 30年までも分からない病気がフォートスミスで表面化した。医者水曜日、何が原因かを説明した。

それはクロイツフェルト・ヤコブ病と呼ばれ、あるいは狂牛病と知られている。  この地でBert Wright氏は「ミスター下町」と称されていた、先週、彼が狂牛病と診断された。 友人や家族の人たちは、脳に影響がある神経病のこの病気にどのように罹ったかは分からないと言う。

 脳の破壊は避けられるものではない。何がこの病気をもたらしたか。二つの異なった原因がある。ひとつは自然発生的なものである。それはよくあることだと言うことである。要するに運が悪かったと言うことだ、と医者は言う。 さらに悪いことには、アメリカ人の大半が食べる食品に問題があったかもしれないとも言う。 多分狂牛病であった牛肉を食べたことも原因かもしれない。 

 Wright氏にとっても、他の罹った人にとってもCJDは不幸にも、どのようにその病気に罹ったことがわからいことだという。この病気は30年後に発病することもある。それ故、どこで、いつ罹ったかは追跡できない。

 手遅れになるまで分からない。

 唯一のクロイツフェルト・ヤコブ病の確定は、生検検査である。

 神経学者は、脊髄液の検査とMRI検査が、生存している人の有効な診断方法であるという

 オハイオ州では、CJDを検査するセンターがある。ここの従業員は、この病気が治る可能性の為にCJDと診断された関係者が脳のサンプルを送ってくれることで励ませられると言う。

ひとこと:これも後追いの記事はない。この結果は、いつものことだが知らされない。あくまでもアメリカに住んでいる人で、ヒトの狂牛病に罹った人はいない、とアメリカ政府は言う。
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