狂牛病(BSE)情報1025 米、また畜殺場で乳牛虐待映像 [平成阿房伝]
8月21日(火)12 By TRAICE CONE AP
カリフォルニアの畜殺場の虐待ビデオ:アメリカ農務省(USDA)は、汚染された肉が流通したかどうか調査している
ビデオ
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ZRS-kzgoRq0
フレズノ、加州発-動物愛護ビデオを受けた後、セントラル カリフォルニア畜殺場を閉鎖した国の監督官は火曜日、病気の牛の肉が流通したかどうか調査している。
歩けない立つこともできない乳牛を畜殺しようとしている労働者の姿が映し出されている。国の規則では、病気の家畜は人の食用として屠畜できない。 調査は病気の牛が畜殺されたかどうか、その企業の牛肉製品をリコールすべきかどうかを決定するとUSDAの安全検査部の担当者はいう。
動物愛護団体Compassion Over Killingからのビデオを金曜日に手に入れた後、ハンフォードのCentral Valley Meat Co.の操業を月曜日、中断させた。映像は牛を畜殺するのに気絶させようと無駄な努力を空気銃で繰り返し頭を撃った後の出血していたり、殴られているものである。
国の基準では、畜殺のとき不必要な苦しみを避けるために、頭蓋骨から脳に突き抜ける釘を空気銃の一撃によって気絶させねばならない、としている。
USDAは火曜日遅く、「ビデオには非人道的な慣行の証拠はあったが、映像には食の体制に病気の牛の肉が入ったとは示していない。とはいえ、調査は続けていく。」と発表。
「今回、食の安全違反を立証したわけではない。疑惑を積極的に調査し続けることである。」と食の安全と監督の担当者は言う。
ファストフードチェインのインアウトバーガー (In-N-Out Burger)は状況を知った後、その会社との関係を絶った。
中略
「カメラに撮られたおぞましい光景は、吐き気を催す。」と、Compassion Over KillingのディレクターErica Meier氏は言う。「USDA(アメリカ農務省)の検査施設だけではなく、USDAへの供給元でもあるという憂慮すべきことなのだ。」と。
Online USDAの記録は、セントラル バレイがUSDAのフードプログラムに挽き肉を売る契約をしていることを示している。
「USDAがこのことを真剣に受け止めていれば、よいことである。次に何が出来するか見物である。」とも彼女はいう。
この件はアメリカのヒューマンソサエティ2008年のおとり捜査を連想させる。それはカリフォルニア州のチノ(Chino)のホールマーク(Hallmark)解体工場でビデオが隠し撮りされて、かつてない牛肉のリコールにつながった。二人が牛を虐待したかどで有罪判決を受けた。そのビデオは歩けない牛(ダウナー)をフォークリフトで突っついていた。
ひとこと:フードプログラムで挽き肉をこの企業(Central Valley Co.)からUSDA(アメリカ農業省)購入しているのである。2011年USDA購入量の6分の一、2100万ポンド(94万5000トン)。フードプログラムは学校給食の一環である。こども達が食べるのである。チノの場合もこのフードプログラムに提供されていた。チノはリコール、ハンフォードはリコールしていない。病気の乳牛を解体したという証拠はないという。乳の出なくなった乳牛は10歳を超えているのが多い。狂牛病に罹っている可能性も高い、狂牛病検査を全ての乳牛にしなければならない。しかし年間45,000頭しか検査しない。「科学的根拠に基づいた安全な牛肉」とUSDAはいつもいう。だから日本は年齢制限を無くせと迫る。民主党野田政権は、11月から30ヶ月未満に緩和する。そのうち年齢制限がなくなるだろう。貧乏人は安い肉しか食べないわけだから、貧乏籤とはよくいったものだ。オーストラリア産の牛肉を食べればよいのだが、貧乏人は歯が悪い。肉を食べるのを止める、養殖魚も止める、ペットフードも止める。日本は放射能を考えねばならないのだ。ついつい忘れてしまう。去年ダメだった米が今年は次々と合格、基準値以下という。何か不思議な気分にさせられる。
カリフォルニアの畜殺場の虐待ビデオ:アメリカ農務省(USDA)は、汚染された肉が流通したかどうか調査している
ビデオ
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ZRS-kzgoRq0
フレズノ、加州発-動物愛護ビデオを受けた後、セントラル カリフォルニア畜殺場を閉鎖した国の監督官は火曜日、病気の牛の肉が流通したかどうか調査している。
歩けない立つこともできない乳牛を畜殺しようとしている労働者の姿が映し出されている。国の規則では、病気の家畜は人の食用として屠畜できない。 調査は病気の牛が畜殺されたかどうか、その企業の牛肉製品をリコールすべきかどうかを決定するとUSDAの安全検査部の担当者はいう。
動物愛護団体Compassion Over Killingからのビデオを金曜日に手に入れた後、ハンフォードのCentral Valley Meat Co.の操業を月曜日、中断させた。映像は牛を畜殺するのに気絶させようと無駄な努力を空気銃で繰り返し頭を撃った後の出血していたり、殴られているものである。
国の基準では、畜殺のとき不必要な苦しみを避けるために、頭蓋骨から脳に突き抜ける釘を空気銃の一撃によって気絶させねばならない、としている。
USDAは火曜日遅く、「ビデオには非人道的な慣行の証拠はあったが、映像には食の体制に病気の牛の肉が入ったとは示していない。とはいえ、調査は続けていく。」と発表。
「今回、食の安全違反を立証したわけではない。疑惑を積極的に調査し続けることである。」と食の安全と監督の担当者は言う。
ファストフードチェインのインアウトバーガー (In-N-Out Burger)は状況を知った後、その会社との関係を絶った。
中略
「カメラに撮られたおぞましい光景は、吐き気を催す。」と、Compassion Over KillingのディレクターErica Meier氏は言う。「USDA(アメリカ農務省)の検査施設だけではなく、USDAへの供給元でもあるという憂慮すべきことなのだ。」と。
Online USDAの記録は、セントラル バレイがUSDAのフードプログラムに挽き肉を売る契約をしていることを示している。
「USDAがこのことを真剣に受け止めていれば、よいことである。次に何が出来するか見物である。」とも彼女はいう。
この件はアメリカのヒューマンソサエティ2008年のおとり捜査を連想させる。それはカリフォルニア州のチノ(Chino)のホールマーク(Hallmark)解体工場でビデオが隠し撮りされて、かつてない牛肉のリコールにつながった。二人が牛を虐待したかどで有罪判決を受けた。そのビデオは歩けない牛(ダウナー)をフォークリフトで突っついていた。
ひとこと:フードプログラムで挽き肉をこの企業(Central Valley Co.)からUSDA(アメリカ農業省)購入しているのである。2011年USDA購入量の6分の一、2100万ポンド(94万5000トン)。フードプログラムは学校給食の一環である。こども達が食べるのである。チノの場合もこのフードプログラムに提供されていた。チノはリコール、ハンフォードはリコールしていない。病気の乳牛を解体したという証拠はないという。乳の出なくなった乳牛は10歳を超えているのが多い。狂牛病に罹っている可能性も高い、狂牛病検査を全ての乳牛にしなければならない。しかし年間45,000頭しか検査しない。「科学的根拠に基づいた安全な牛肉」とUSDAはいつもいう。だから日本は年齢制限を無くせと迫る。民主党野田政権は、11月から30ヶ月未満に緩和する。そのうち年齢制限がなくなるだろう。貧乏人は安い肉しか食べないわけだから、貧乏籤とはよくいったものだ。オーストラリア産の牛肉を食べればよいのだが、貧乏人は歯が悪い。肉を食べるのを止める、養殖魚も止める、ペットフードも止める。日本は放射能を考えねばならないのだ。ついつい忘れてしまう。去年ダメだった米が今年は次々と合格、基準値以下という。何か不思議な気分にさせられる。
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