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石のつぶやき503 オスプレイは、アメリカの命令同様 [平成阿房伝]

9月9日(日)12 読売新聞


オスプレイ緊急着陸「日本配備に影響ない」
 野田首相は8日、沖縄県に配備される米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイが米ノースカロライナ州で緊急着陸するトラブルを起こしたことに関し、「安全性の確認が出来ない限り、日本での飛行運用はしない方針は変わりない」と述べた。 

オスプレイの国内飛行は、日米両政府が安全確保策で合意することなどが前提との考えを示したものだ。訪問先のロシア・ウラジオストクで記者団に語った。

 一方、防衛省幹部は8日、米ノースカロライナ州でのオスプレイの緊急着陸について、「米側から万が一の事故が起きないように行った措置と聞いている。日本配備に向けた作業に影響はない」と話した。

ふたこと:オスプレイの事故はすべて人為的なミスとされている。オスプレイの事故のほとんどが人為的ミスであれば、パイロットの未熟ということだ。未熟なパイロットに操縦させている軍隊など存在するはずもない。ここに嘘がある。民間の飛行機に事故が起きて人為的ミスは、どれだけあるのだろうか。ほとんどパイロットがいなくても飛行機は飛ぶのである。パイロットに負担をかけなければならない飛行機は、今のテクノロジーからすれば、あり得ないことだ。ということは、オスプレイは設計に問題がある、はっきり言えば欠陥なのである。オスプレイはアメリカの意志なのである、変更できないのだ。それでも野田は何も言わない。悲しいどぜうだ。ここまで官僚に身の内まで支配されて何の疑問も感じない、自民党の総仕上げを何故そこまでするのか、これだけは分からない大きな疑問である。
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