石のつぶやき５９２ 自衛隊、官製談合で罰金１００万円で手打ち [平成阿房伝]
9月5日１２ 共同通信
談合は川崎重工受注のヘリ 東京地検が家宅捜索
陸上自衛隊のヘリコプターをめぐる不正納入疑惑で、談合の疑いが持たれているのは川崎重工業が受注した次期多用途ヘリコプター「ＵＨ―Ｘ」であることが５日、関係者への取材で分かった。
また、東京地検特捜部の家宅捜索先に陸海空３自衛隊が使用する航空機や艦艇、戦車などの研究・開発を専門的に担う防衛省の技術研究本部が含まれていることも判明。
特捜部は今後、押収資料の分析や関係者の事情聴取などを進め、全容解明を進める。
1月18日（金）１３ 時事通信
２佐２人に罰金１００万円＝陸自ヘリ官製談合―東京簡裁-
陸上自衛隊のヘリコプター開発事業をめぐり、官製談合防止法違反罪で東京地検特捜部に略式起訴された元防衛省技術研究本部（技本）担当室長の札本道博２等陸佐（５４）と、元同本部所属の椎盛治２等陸佐（４８）について、東京簡裁は１８日、それぞれ罰金１００万円とする略式命令を出した。
２人は次期多用途ヘリ「ＵＨ―Ｘ」開発事業の企画競争公示前の２０１１年３～７月、競合する富士重工業の内部資料を川崎重工業側に渡すとともに、川崎重工が有利になるような評価基準を盛り込んだ仕様書案を作成したなどとして、昨年１２月２０日に略式起訴されていた。
ふたこと：これは明らかに官製談合だ。これほど軽微な罪なのか、はなはだ疑問であるがマスコミは何ら追求していない。ここに裏事情がある。それが表に出ないでこの手打ち、わずか１００万円の罰金刑。変であることを考えさせる暇もなく、この記事は（大変大きな金が動いている）ことを、何ごともなかったように避けている。
談合は川崎重工受注のヘリ 東京地検が家宅捜索
陸上自衛隊のヘリコプターをめぐる不正納入疑惑で、談合の疑いが持たれているのは川崎重工業が受注した次期多用途ヘリコプター「ＵＨ―Ｘ」であることが５日、関係者への取材で分かった。
また、東京地検特捜部の家宅捜索先に陸海空３自衛隊が使用する航空機や艦艇、戦車などの研究・開発を専門的に担う防衛省の技術研究本部が含まれていることも判明。
特捜部は今後、押収資料の分析や関係者の事情聴取などを進め、全容解明を進める。
1月18日（金）１３ 時事通信
２佐２人に罰金１００万円＝陸自ヘリ官製談合―東京簡裁-
陸上自衛隊のヘリコプター開発事業をめぐり、官製談合防止法違反罪で東京地検特捜部に略式起訴された元防衛省技術研究本部（技本）担当室長の札本道博２等陸佐（５４）と、元同本部所属の椎盛治２等陸佐（４８）について、東京簡裁は１８日、それぞれ罰金１００万円とする略式命令を出した。
２人は次期多用途ヘリ「ＵＨ―Ｘ」開発事業の企画競争公示前の２０１１年３～７月、競合する富士重工業の内部資料を川崎重工業側に渡すとともに、川崎重工が有利になるような評価基準を盛り込んだ仕様書案を作成したなどとして、昨年１２月２０日に略式起訴されていた。
ふたこと：これは明らかに官製談合だ。これほど軽微な罪なのか、はなはだ疑問であるがマスコミは何ら追求していない。ここに裏事情がある。それが表に出ないでこの手打ち、わずか１００万円の罰金刑。変であることを考えさせる暇もなく、この記事は（大変大きな金が動いている）ことを、何ごともなかったように避けている。
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