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石のつぶやき620 君が代歌わない教師処分 [平成阿房伝]

3月4日(月)13 時事通信

教諭9人が君が代斉唱せず=大阪府教委-

 大阪府教育委員会は4日、1日までに実施された府立学校95校の卒業式で、7校計9人の教諭が府の君が代条例で定められている君が代の起立斉唱をしなかったと発表した府教委は戒告処分とする方針。 


ふたこと:府の君が代条例はボクのつくったもの、これに従わないものは首にするぞと脅しをかけ、皆がボクにひれ伏す快感を味わいたい。でも従わなかった輩がいるとは、ボクを舐めているのか、3回やったら徴免だと恫喝の限りをつくしてきた。いやしくも言論を「命」とする弁護士のボクはやってしまった、ありえないことを・・・。君が代を歌うのか、歌わないのは、基本的人権である個人の勝手でしょう。それこそ表現の自由、日本国憲法の根幹、肝心要なのだ。  本来「君が代」はたれのための歌なのか?国民のための歌でないことだけははっきりしている。何しろ出だしが「君」なのだ。僕の愛する君ではないのだ。ボクが愛する「君」、天皇なのだ。君が代が天皇をまつろう「うた」とすれば、それを気持ち悪いという輩もいるはずだ。それを排除しなければならないことを真剣に考えているアホな輩がいるとは夢にもおもわなんだ。君を畏敬することは戦争、血を流すこともいとわないということだ。今まで日本人はどれだけ国民の命を皇国のために無駄、無駄にしてきたのか、それを学ぶことでしか日本の未来は見えないのではないのでしょうか。意思を表示した人、あなたは正しい。
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