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石のつぶやき626 吉岡斉は本当に動くのか [平成阿房伝]

3月9日(土)13 時事通信


脱原発でシンクタンク=政策提言目指す―九大副学長ら-

 東京電力福島第1原発事故で政府の事故調査・検証委員会の委員を務めた吉岡斉九州大副学長らが、脱原発を目指しシンクタンクを立ち上げることが9日、分かった。25日に記者会見し発表する。研究者や専門家らを集め、原発事業からの撤退を目指した政策提言を行う。

 名称は「原子力市民委員会」。吉岡氏が代表となり、研究者や弁護士ら二十数人がメンバーになる見通し。高木仁三郎市民科学基金から助成を受ける。

 シンクタンクには、(1)福島事故・被災者支援(2)使用済み核燃料など核廃棄物の管理・処分(3)脱原発に向けた工程(4)原子力規制―に関しそれぞれ部会を設置する。4部会で研究会などを重ね、1年かけて政策大綱をまとめる方針。 

 吉岡氏は科学史、科学社会学が専門。原子力政策を長年研究し、1995年に起きた高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい火災事故で、政府の懇談会委員に招聘(しょうへい)された。 

ふたこと:当たり前のことが実現されるかどうかは分からない。何しろ自民党政権ですから・・・。当たり前のことを、皆が納得する方向へ進むものと期待する。今日本は、日本国民を不幸にするしかない政策がこれでもかと後押しするだけで、希望の欠片もない。人心の荒廃など何も考えていない。でも、このような動きに「ノー」を突きつけられる組織なら「OK]。


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