石のつぶやき653 貧乏人は死ねということ、生活保護改正法案 [平成阿房伝]
5月17日(金)13 時事通信
生活保護関連2法案を閣議決定=自立支援を強化
政府は17日の閣議で、生活保護受給者への就労支援策などを盛り込んだ生活保護法改正案と生活困窮者自立支援法案を決定した。増え続ける保護費を抑制するため、生活保護受給者と保護に至る前の困窮者の自立支援を強化する。
生活保護法改正案は、保護から脱却した際に支給する「就労自立給付金」の創設が柱。就労に対する意欲を高めるため、保護費の受給期間中に働いて得た収入に応じて支給する。
また、不正受給の罰金を「30万円以下」から「100万円以下」に増額して防止を図るほか、医療扶助の適正化に向け後発医薬品の使用を促す。
生活困窮者自立支援法案では、経済的に困窮している人向けの相談窓口の設置や、困窮者ごとの支援計画の策定を自治体に義務付ける。
ふたこと:生活保護を受けるのは、恥ずかしいことだという印象を焼き付けた国会議員がいる。やっと金を稼げるようになった芸能人の個人名を持ち出してまで、生活保護は生き恥だともダメ押す、彼女の集大成である。元ダンナは桝添某。彼女は鳩山邦夫は東大のトップではなく私云々とも言う。測る基準を間違えたおのれの秤にかける、貧乏人に・・・。本当の貧乏人も、本当に働けない人も「死ね」ということなのだ。
生活保護関連2法案を閣議決定=自立支援を強化
政府は17日の閣議で、生活保護受給者への就労支援策などを盛り込んだ生活保護法改正案と生活困窮者自立支援法案を決定した。増え続ける保護費を抑制するため、生活保護受給者と保護に至る前の困窮者の自立支援を強化する。
生活保護法改正案は、保護から脱却した際に支給する「就労自立給付金」の創設が柱。就労に対する意欲を高めるため、保護費の受給期間中に働いて得た収入に応じて支給する。
また、不正受給の罰金を「30万円以下」から「100万円以下」に増額して防止を図るほか、医療扶助の適正化に向け後発医薬品の使用を促す。
生活困窮者自立支援法案では、経済的に困窮している人向けの相談窓口の設置や、困窮者ごとの支援計画の策定を自治体に義務付ける。
ふたこと:生活保護を受けるのは、恥ずかしいことだという印象を焼き付けた国会議員がいる。やっと金を稼げるようになった芸能人の個人名を持ち出してまで、生活保護は生き恥だともダメ押す、彼女の集大成である。元ダンナは桝添某。彼女は鳩山邦夫は東大のトップではなく私云々とも言う。測る基準を間違えたおのれの秤にかける、貧乏人に・・・。本当の貧乏人も、本当に働けない人も「死ね」ということなのだ。
コメント 0