石のつぶやき１０１４ 日本のＯＳ 9条は死んだ

9月19日（土）１５　

この日、2015年9月17日を・・・


　ウィンドウズの表示が右下のバーに現れていた、これが予約の知らせか、一応押しておいた。すると何日かが過ぎ、またその表示が現れた。それ以来「予約を確認して閉じる」、「今すぐ」のどちらかを強要される。その予約が3日以内で迫ってくる。とりあえず3日後に予約して消せない画面を閉じる。そんなせっつかれ方は予想していなかった。いつでも出来るようにと思って予約したのである。今はそれとの格闘となった。ダウンロードしてすぐに意のままに扱えるのであれば、それでよし。今までの経験で言えば、ありえない。苦行させられるのである。慣れるのに時間がかかりすぎるのである。もちろんわたくしの能力にしか過ぎないのかもしれない。今仕事に使っているので、たちまち困ってしまう。、パソコンを立ち上げるごとに現れる「いますぐ」、「3日以内の予約」、もうこれでは恐怖である。予約しなければよかった、・・・、後の祭りである。

　これと同じことのようなことが、日本の政治に起きたのである。ダウンロードする不安を払拭することなく、何が何でもダウンロードするという、まさに何も考えない、ウインドウズを選択したのである。合掌・・・。　　　　

　我が運命は、ウインドウズの意のままとなった。悲しいけれど日本のＯＳは「九条」であったはずだ。その九条でさえ、であるからか、そのＯＳは無惨にもうち捨てられた。Ａｂｅによって・・・。

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