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石のつぶやき1093 給油訓令も再開だとよ オスプレイ [平成阿房伝]

ふたこと:プーチンロシア大統領との交渉は当然の帰結としての大失態である。前島民に甘い期待だけを与えて、恥知らずである日本の首相安倍は・・・。拉致問題と全く同様の経緯である。期待だけは持たすが、何もしない。制裁を加えれば加えるほど解決は遠のく。何事も分かりきった話であろう。日米安保条約、日米地位協定がある限り、ロシアは平和条約を結ぶはずもない。島を返還すればアメリカの基地ができる、それを当然の帰結と認識する政府官僚。今のアメリカと日本の関係では、返還のしようもない。  アメリカの奴隷国家としての日本、奴隷国家として振る舞うぐらいしか安倍政権の能力はない。このオスプレイの経緯を見れば、安倍政権は沖縄に何の米基地削減など毛頭ないことを示している。アメリカの言いなりなのである。だからこそ安倍は、日米同盟を超えたかだかに強調するのである。奴隷国家であることをひた隠しにする方便なのだ。悲しい。安倍政権の努力は軍属についての規定だけで、一応言うてみただけだ。  そのくせというか、アメリカの言う通りというか、20日からの国会では、共謀罪を上程するという。日本国民に対しては憲法違反を堂々とするファシストである。このままいけば数のごり押しである。


1月5日(木)17     9時2分 読売新聞

オスプレイの空中給油訓練、米軍が6日にも再開

 沖縄県名護市沖で不時着事故を起こした米軍輸送機オスプレイを巡り、在日米軍は6日にも空中給油訓練を再開する方針を固めた
 日本政府関係者が4日、明らかにした。米軍側は昨年末、日本政府に対し、1月上旬にも再開したい意向を伝えていた
 政府関係者によると、防衛省は5日、沖縄県などに対し、米軍側の再開方針を伝える方向で調整している。米軍側は事故後、パイロットへの教育や地上でのシミュレーション(模擬訓練)などの再発防止策を講じたうえで、訓練再開前に日本側に報告するとしていた
 事故が起きたのは昨年12月13日夜。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のオスプレイが空中給油訓練中、給油ホースにプロペラが接触して損傷し、飛行が不安定になったため、名護市沖の浅瀬に不時着を試みて大破した。



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