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狂牛病(BSE)情報 306 鰺も偽装、嘘の魚ばかり・・・ [平成阿房伝]

7月23日(水)08 毎日新聞

    アジ偽装 オランダ産干物を銚子産に 茨城の業者 

  茨城県大洗町の水産加工業「シンタナ」(菅原雄二社長)が、オランダ産のアジの干物を千葉県銚子沖産と偽装、干物を扱った盛岡市の水産卸売業「盛岡水産」(佐賀政司社長)も偽装を知りながら岩手県内のスーパーなどに卸したことが23日、分かった。両社とも事実関係を認め謝罪した。

 偽装があったのは、盛岡水産が5月9日~7月11日、県内のスーパーなどに卸した「開アジ3枚パック」5880パック。同社は約180パックを回収したが、ほとんどは既に消費されているとみられる。

 盛岡水産が5月上旬ごろ、シンタナに銚子産の干物を発注。シンタナは、銚子産が品薄で数量が確保できなかったため質が同程度のオランダ産の納入を提案したが、「どうしても銚子産がいい」と言われ、オランダ産に銚子産のシールを張って出荷した。偽装はシンタナ側から提案したという。

 農林水産省による干物の生産地抜き打ち調査実施の通達を受けて、盛岡水産が社内点検をしたところ、今月17日に担当者が偽装を認めて発覚した。

 シンタナの菅原社長は「取引先との話し合いで、そうせざるを得なかった。見た目も味も同じで、問題ないと思ってしまった」。盛岡水産の佐賀社長は「一時的ならと担当者が偽装を了承したが、続けてやっていたとは思っていなかったようだ」と話した。【念佛明奈、八田浩輔】

ひとこと:牛肉もわからない、うなぎもわからない、鰺も分からない、何を信ずればいいのか。DNA検査をやるべきだが、食品庁をつくるとかどうとか。国民の食の安全性をどう担保するのか。
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