SSブログ

狂牛病(BSE)情報610 睡眠時間が長いとアルツハイマー病にならない? [平成阿房伝]

9月25日(金)09  読売新聞


睡眠不足でアルツハイマー?米チーム発表



 【ワシントン=山田哲朗】睡眠不足がアルツハイマー病を引き起こす可能性があるとの研究結果を、米ワシントン大などの研究チームが24日の米科学誌サイエンス電子版に発表した。

 物忘れがひどくなるアルツハイマー病は、脳内にアミロイドベータ(Aβ)という異常なたんぱく質が蓄積するのが原因と考えられている。

 研究チームは、遺伝子操作でアルツハイマー病にかかりやすくしたマウスの脳内を観察。Aβが起きている時に増え、睡眠中に減ることに気づいた。

 さらに西野精治・スタンフォード大教授らが、起きている時間が長いマウスではAβの蓄積が進むことを確認。不眠症の治療薬を与えるとAβの蓄積は大幅に減った。

 研究チームは「十分な睡眠を取ればアルツハイマーの発症が遅れるかもしれない。慢性的な睡眠障害のある人が、高齢になって発症しやすいかどうかも調べる必要がある」としている。

ひとこと:睡眠がアルツハイマー病を左右する。だらだら眠るとアルツハイマー病の症状だという説もある。わたくしも睡眠時間は短かったんですが、4時間ぐらい。それが二度寝するようになって8時間近くになりました。長い睡眠がアルツハイマー病の予備軍だといわれればそう思っています。どちらが正しいのでしょう?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。