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狂牛病(BSE)情報667 クローン牛はもう食べている? [平成阿房伝]

12月28日(月)09  共同通信


畜産関係者にクローン牛肉 「試食試験」計8回実施
 消費者の不安に配慮して市場への出荷が自粛されている体細胞クローン牛をめぐり、熊本県畜産研究所が04年以降、クローン牛や、クローン牛の精子を使うなどして生まれた後代牛(こうだいぎゅう)の肉を、畜産農家や酪農家でつくる協同組合の職員らに配布する試食試験を7回実施していたことが28日、判明。同日には8回目の試験で、後代牛の肉を協同組合職員ら約130世帯に配布した。クローン牛由来の肉の配布が明らかになるのは異例。

註・・・「後代牛」:2004年以降、クローン牛や、クローン牛の精子を使うなどして生まれた後代牛の肉
後代とは「後世代」のこと。 つまりクローン技術を用いて生まれたクローン 後代牛. (体細胞クローン牛を親として生まれた牛)。.

ひとこと:もう既に出回っている?としても不思議でもない。アメリカも安全という、だがクローン動物が早死にするケースが多いのは確かだ。そんな肉を食って長生きするのか?今ではコストの問題で流通はあり得ないということになっている。アメリカではクローンかどうかの表示はしないとしている。日本はどうする?
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