狂牛病（ＢＳＥ）情報６７４ 米でヒトの狂牛病？パートから社長になった男６３歳

１月８日（金）１０　The Boston Globe


ストップアンドショップの元社長、６３歳で死亡

ウイリアム グリィゼ氏は、ストップアンドショップ（Stop & Shop Supermarket Co.）のパート事務員から社長に登りつめた。その元社長は６３歳で亡くなった。
　彼はクロイツフェルト・ヤコブ病（ＣＪＤ）と最近診断され、火曜日に死亡したと会社が公表。
彼は２００５年に退職して、亡くなるまで妻とケープコッドに住んでいた。

ひとこと：アメリカでは定年はない。パートから社長に登りつめた男が５８歳で退職することなどほとんど考えられない。ＣＪＤの症状が出て辞めたのか、そのあたりのことは分からない。しかし、クロイツフェルト・ヤコブ病（ＣＪＤ）と診断された。ヒトの狂牛病である可能性は高い。アメリカでは、１００万人に１人の自然に起こるＣＪＤということになるだろう。

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