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狂牛病(BSE)情報753 目は狂牛病を物語る  [平成阿房伝]

6月2日(水)10 Michael Bernstein American Chemical Society EurekAlert


       牛の目は、狂牛病発見の手がかり

目は心の窓かもしれないし、そうでないかもしれない。昔のことわざに変わって研究者は、牛の目をのぞくことが狂牛病を起こす原因物質に感染しているかどうかをつきとめる念願の検査の基準となると報告している。その検査は、狂牛病が食の流通に広がるのを食い止めることができる。狂牛病の原因物質に感染した目の輝きが発する違いを利用した研究がAnalytical Chemistryに発表される。

ひとこと:目は口ほどにものを言う。このシステムが確立すれば素晴らしいことになる。しかし、公式的にはアメリカの狂牛病の発生は実質2頭しか出ていない。それなのに狂牛病検査を簡便にできることの研究が何故必要なのかね?
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