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狂牛病(BSE)情報757 口蹄疫、大変なことになった、健闘を祈る [平成阿房伝]

6月10日(木)10 時事通信


宮崎・都城の牛3頭「陽性」=口蹄疫、国内有数の畜産地帯に波及―208頭、殺処分
 宮崎県は10日、口蹄(こうてい)疫感染の疑いが9日に発覚した同県都城市の農場の牛3頭が、東京都内の研究所で行った遺伝子検査の結果、すべて「陽性」と判明したことを明らかにした。これにより、舌のただれやよだれなど表面的な症状以外でも、感染疑いの高いことが裏付けられた。また都城市によると、この農場で飼育されていた牛208頭(感染疑いの3頭含む)は、10日朝までにすべて殺処分された。

 都城市は、宮崎県の畜産の中心地で、2006年の牛と豚の生産額がともに全国の市町村でトップ。現在、同市には約7万頭の牛と約40万頭の豚が飼育されているという。国内有数の畜産地帯に口蹄疫問題が飛び火したことは、同県だけでなく、同じく畜産が盛んな隣接の鹿児島県などにも大きな衝撃を与えている。

 都城市周辺では10日にも、感染疑いが発生した農家から半径10キロ圏内の家畜の移動制限と半径10~20キロ圏内での搬出制限が発動される見通し。 

ひとこと:問題は感染ルートだ。韓国の口蹄疫が終息した話を聞かない。これは大変なことになる。官僚が働いていない。これが問題なのだ。日本の官僚はこの程度で、口蹄疫も止められない。民主党にとっても泣きっ面に蜂ということになる。冷静に対応を。
タグ:都城市
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