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石のつぶやき176 トヨタ リコール 急加速問題は、米の人種差別 [平成阿房伝]

7月31日(土)10   時事



米当局、運転ミス示す情報隠す?=トヨタ車急加速で―新聞報道

 【ニューヨーク時事】トヨタ自動車製の車が米国で急加速して死傷事故を起こしたとされる問題で、原因は車両の欠陥ではなく、運転ミスの可能性が高いことを示す調査結果が出たものの、米運輸省傘下の道路交通安全局(NHTSA)が公表を控えていたことが分かった。  米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が31日までに報じた。事実であれば、当局による情報隠ぺいとも言える行為だけに、論議を呼びそうだ。

 NHTSAを7月に退職した元幹部が、同紙に明らかにした。トヨタに有利な情報を公開すれば、議会などから当局がトヨタに接近しすぎているとの批判を浴びる恐れがあったため、ラフード米運輸長官の周辺が非公表を決めたという。 

ふたこと:トヨタはエンジンの周辺コンピュータ問題を認めなかった。それは科学的根拠に基づくものであった。しかし、アメリカの執拗な追求の結果。トヨタは折れざるをえなかった。トヨタは、アメリカのいいなりに1637万5千ドル(約15億4千万円)を支払った。 自動車メーカーに対する制裁金としては、適切なリコールを実施しなかったとして米ゼネラル・モーターズ(GM)に2004年に科した100万ドル(約9400万円)を大きく超えており、米政府の厳しい姿勢を示している。前にも述べたようにおかしい。あまりにも金額が乖離している。今まであった制裁金としては15倍以上と突出している。有り体に言えば人種差別である。イエローペリルは、100年前も今も変わらないということだ。この事に対して民主党政権は日本国としてアメリカに何も発しなかった。民主党もアメリカの属国であってもかまわないということだ。



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