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狂牛病(BSE)情報788西班牙、闘牛危うし 日本のイルカ水銀汚染  [平成阿房伝]

7月29日(木)10   毎日新聞


<スペイン>「動物虐待」と闘牛を禁止 カタルーニャ州

 【パリ福原直樹】スペイン北東部のカタルーニャ州(州都バルセロナ)議会は28日、同州での闘牛を12年から禁止する法案を可決した。同国では一部の島部が闘牛を禁止していたが、本土での禁止は初めて。動物愛護の高まりのほか、同州に分離・独立志向が強い事情も背景にある

 動物虐待を禁じた州法は闘牛を適用外と規定していたが、動物愛護団体が約18万人の署名を集め、適用外規定削除を請願。法案が州議会に提出された


 闘牛禁止について右派の国民党は「中央に反発する政治的な動きだ」と批判。同国の有名闘牛士もAFP通信に、「スペイン文化や統合の象徴への反逆だ」と指摘した。


 同国の世論調査では4分の3が闘牛に「関心がない」とするなど人気が低落していた

ひとこと:このように闘牛の伝統・文化が消えていく。この原因は無関心なのである。素人には闘牛はスペインからはずせない重要な文化と見受けられる。それがこの結果、スペイン全土に及ぶであろう。一方日本でのイルカ猟、色々な意味で話題になった。日本に昔からある伝統的な猟。何が問題だ、ずっとやってきたのだと太地町の漁師はいう。日本の調査捕鯨も姑息な方法を取りながら捕鯨を維持している。それが動物愛護団体の勝手なひんしゅくを買った。実際被害が出た。それより問題は、手法が違う、取って付けたものだと相手にしなかった鯨の水銀汚染のことだ。伝統的行事で食べるし販売される。きっちり汚染の度合いを発表すべきである。何黙っているのか、厚労相。





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