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狂牛病(BSE)情報855 チリでヒトの狂牛病、伯では否定 [平成阿房伝]

11月26日(金)10  Merco Press.


     初めてのヒトの狂牛病の疑い、ブラジルで警鐘
ブラジルの公衆衛生当局は今週、クロイツフェルト・ヤコブ病の疑いのあった事例は、狂牛病にかかった牛の肉を食べてなったのではないだろうと発表。


牛肉を食べて発症したクロイツフェルト・ヤコブ病ではないという。11月12日に公告された事例について市当局の担当者は、ヒトの狂牛病の可能性は殆どないという。

 一方、チリでクロイツフェルト・ヤコブ病の疑いのあるケースが、手厚い医療と衛生管理のもとにおかれているという。

 El Mercurioによると、Valparaiso病院の50歳の人が明らかにクロイツフェルト・ヤコブ病の症状を呈し、8月30日から入院している。 あらゆる検査と医療行為がとられていて、ICUのスペシャリストと神経科医が見守っていると当局は報告。

 残念なことに患者は末期に入り、そのことが患者の眷属に伝えられた。診断の結果には懸念をともなうにもかかわらず、治療で彼を隔離する措置はとられなかった。 Valparaiso

病院は可能性があるというだけで、BSEや狂牛病であるかどうかは、解剖でだけが診断を確定できることだという


ひとこと:ブラジルでのヒトの狂牛病は、否定された。ほぼ確定の成り行きだったが、世界第一の牛肉輸出国としてはあってはならないことです。アメリカ同様に・・・。アメリカですらヒトの狂牛病(vCJD)が出ていないのですから。  チリはどんな公式発表するか、多分vCJDではなかったという結果になるでしょう。闇から闇へとヒトの狂牛病が葬られていきます。その結果、普通のCJD、アルツハイマー病の患者が増えていくということです。もちろん、認知症も含まれます。
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