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狂牛病(BSE)情報888 鹿児島の養鶏場にも鳥インフル [平成阿房伝]

1月25日(火)11 読売新聞



      鹿児島・出水の養鶏場で鳥インフル陽性反応

 鹿児島県は25日、同県出水市の養鶏場の鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。
 同市は国内最大のツルの越冬地で、昨年12月以降、ナベヅル6羽から強毒性のH5N1亜型ウイルスが検出されていた

 県によると、出水市下水流(しもずる)の養鶏場から25日午後1時半頃、県北薩家畜保健衛生所に「鶏に異常が出た」と届け出があった。この養鶏場は採卵鶏約8600羽を飼育しており、85羽が死んでいたという

 同衛生所で、この養鶏場の鶏9羽を簡易検査した結果、8羽から陽性反応が出たという。県は検体を県鹿児島中央家畜保健衛生所に運び、遺伝子レベルでウイルスの特性を調べる遺伝子検査(PCR検査)を行っている。

 鹿児島県畜産課によると、県内のブロイラー飼育数は昨年2月の時点で、約1925万8000羽で全国トップ、採卵鶏は約907万9000羽で全国4位。出水市には養鶏農家が128戸あり、ブロイラー113万羽、採卵鶏273万羽、種鶏7万羽の計約393万羽を飼っている。

ひとこと:恐れていたことが現実となってしまった。他の対策も考えねばなるまい。口蹄疫のようなワクチンはあるのだろうか。あれば、ワクチン接種しか解決策はないことになる。何しろ相手はウイルスなのですから・・・。
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