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狂牛病(BSE)情報891 鳥取で野鳥2羽、北海道でまた1羽 陽性 [平成阿房伝]

1月28日(金)11   共同通信


鳥取で野鳥2羽が感染疑い 周囲の養鶏場に異常なし

 鳥取県は28日、同県米子市で見つかった野鳥のユリカモメとキンクロハジロから、国立環境研究所の遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県によると、2羽の発見場所から半径10キロの監視区域内には18の養鶏場があり、約92万4千羽が飼育されているが、立ち入り検査の結果、異常はなかったとしている。ユリカモメは19日、キンクロハジロは24日、それぞれ衰弱した状態で見つかった。



1月28日(金)11 朝日新聞


北海道でまた鳥インフル確認
 北海道庁に入った連絡によると、北海道浜中町周辺で発見されたオオハクチョウの幼鳥から28日、高病原性鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認された。北海道では、浜中町丸山散布の国指定厚岸・別寒辺牛・霧多布鳥獣保護区で、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染したオオハクチョウが19日に見つかったばかりで、今回の発見現場はそこから約10キロの地点だという。

ひとこと:このように野鳥の感染があちこちで報告されてきた。どこで発症してもおかしくない。経過を見て適切な方策をその都度採る必要も出てくると思います。今のやり方で解決すれば、何も言うことありません。これ以上拡大しないことを願うばかりです。
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