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狂牛病(BSE)情報902 愛知で2件目の強毒鳥インフルエンザ [平成阿房伝]

2月14日(月)11 読売新聞


愛知県新城市の養鶏場で鳥インフル


 高病原性鳥インフルエンザ問題で、農林水産省は14日、愛知県新城市の養鶏場で感染していると発表した。 簡易検査で陽性反応を示した。感染が確認されると、養鶏場ではこの冬、全国16例目となる。 同省によると、同日朝、「鶏が前日の2倍以上死んでいる」と養鶏場から同県に通報があり、簡易検査したところ5羽のうち4羽が陽性だった。遺伝子検査の結果は、感染していることが確認された。この養鶏場で飼う約1万6000羽を殺処分する同県内では1月末に豊橋市で見つかって以来、2例目となる。

ひとこと:宮崎で集中して発生していたから、気候的な条件と結論付けられる。鹿児島の出水市、島根の安来市、愛知の豊橋市、各一件の発生であった。ところが愛知は二件目となった。新城市と豊川市は距離的には、30㎞と離れていない。2週間の時間差、豊橋以外からの感染か?とにかくウイルスですから安易な結論が出せないのが現状でしょう。
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