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石のつぶやき279 校庭の表土は東電に引き取らせよ [平成阿房伝]

5月11日(水)11    共同通信


校庭の表土除去、地元判断で 文科省、国の費用負担検討も
 福島県内の学校などで放射線が測定された問題で、文部科学省は11日、校庭の表土を削って放射線量を低減する方法を福島県など地元関係機関に通知した。文科省は「こうした方法を採用するかどうかは地元の判断」としており、国主導の対策を求める県などの意向とは隔たりを見せている。低減方法は同日開かれた原子力安全委員会で報告された。報告後の記者会見で笹木竜三文科副大臣は「予算措置の必要性の有無を政務三役で議論していくことになるだろう」と述べ、今後、放射線量などに基準を設け、これに該当する学校について国の費用負担を検討する可能性を示唆した文科省が示したのは(1)表土を削って下層の土と上下を入れ替える(2)表土を削って袋詰めにし、深く掘った穴にまとめて埋め、土で覆う―の二つの方法。上下を入れ替える方法については、表土10センチ分を50センチの深さに埋めると地表の放射線量が約10分の1になるなど、効果が確かめられたという。

ふたこと:福島原発に引き取らせよ。放射能汚染土全て東電の敷地内に保管させよ。放射能がある中で子どもを活動させる阿呆がどこにいる。取り除くのが当たり前で後ろ前、上下の問題ではなかろう。文科省は子どものことを何も考えていない。
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