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石のつぶやき301 調整運転が4ヶ月だとよ、なめんなよ [平成阿房伝]

7月13日(水)11 産経新聞


試験中の原発2基、最終検査へ 関電と北電、地元了解得られず停止も


 原発の定期検査の一環である「調整運転」中の関西電力大飯原発1号機(福井県おおい町)と北海道電力の泊原発3号機(北海道泊村)について、両社は12日、経済産業省原子力安全・保安院に対し、営業運転に入るための「最終検査」を近く申請する方針を決めた。東日本大震災前に再稼働し、すでにフル出力で発電し送電も行っているが、最終検査の手続きを棚上げしていた

 両社は営業運転前に地元自治体に了承を求める方針。地元の同意が得られないと、最終検査をパスしても、営業運転に入れず、運転停止に追い込まれる可能性がある。停止すれば、関電は約118万キロワット分、東日本に電力融通をしている北電は91万キロワット分の供給力が低下し、電力不足が一段と深刻化する。

 調整運転は営業運転と同じフル出力で発電し、通常は1カ月程度を想定している。保安院による最終的な「総合負荷性能検査」で問題がなければ、営業運転に入る。しかし、福島第1原発事故を受け、両社は安全対策の実施などを理由に、最終検査を申請せずに運転を続けてきた。こうした事態を問題視した保安院は8日に両社に検査の申請を要請したという。
 保安院は、全原発を対象としたストレステスト(耐性検査)で両原発を稼働中の原発に対する「2次評価」の対象としている。停止中の原発の再稼働の条件である「1次評価」を受ける必要なく、最終検査によって営業運転が認められる可能性が高い。 
ただ、地元自治体が営業運転を了承するかは不透明だ。自治体側は、ストレステストをめぐる政府の対応などに不信感を強めている。一方、同意しないと運転中の原発を停止に追い込み、電力不足に拍車をかけることになるだけに、難しい判断を迫られる

ふたこと:電力会社のしたい放題、監督する保安院も無視。こんな保安院が検査を出来るわけもない。1ヶ月の調整運転が4ヶ月も続き、しかも電力供給をしている。電力不足だからこのままゴーというつもりであったのであろう。違法だと小さな声しか発せない原子力安全・保安院、経産省、電力会社の意のまま。再稼働を国の判断とするという菅の判断は、あまりにも正しい。そもそも今回の節電騒動は電力業界の、原発再稼働の布石なのである。菅首相が突飛なことをしているように見えるのは、電力業界が突飛なことをしているからである。官僚から見放された菅首相は漸くおのれの頭を使うようになったのか?
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