SSブログ

石のつぶやき395 財務省は、消費税を上げるばかりの亡国の使者 [平成阿房伝]

1月30日月)12    時事通信

15年度の新規国債45.4兆円=消費増税後も発行増―財務省試算 


財務省は30日、2012年度予算案を基に15年度までの財政状況を予測した「後年度歳出・歳入への影響試算」を発表した。社会保障と税の一体改革素案に沿って、15年10月に消費税率の10%までの段階的引き上げが実現した場合でも15年度の新規国債発行額は45兆4000億円に増加。同発行額を約44兆円以下に抑える政府目標は達成できない見通しとなった

 今後も社会保障費など歳出が増加し、15年度の歳出総額は12年度(90兆3000億円)に比べ11兆1000億円増えると見込まれるためだ

 今回の財務省試算は、名目経済成長率を1%台半ばに置き、政府の歳出削減方針も反映。歳入では消費税率を14年4月に8%、15年10月に10%に上げることを想定した。 

ふたこと:なるほどそういうことになるのか。歳出を全く見直さないばかりか、盗るものは当然盗るべしという姿勢だ。復興増税に乗じて、八ツ場ダムの本体工事を、整備新幹線3路線の着工の予算も潜り込ませた。歳出削減などどこ吹く風、財務省官僚はたれのために働いているのか。官僚のために官僚の利益のためにだけ力を注いでいる、日本の将来など全くなにも考えていないことがよくわかる。その官僚に踊らせられている野田さん、財務官僚に洗脳されてしまった。不幸な国に突き進んでいく、未来のない日本。どういう国していくから、ここにだけは金を使う、それ以外は保留ということにしていくめりはりの予算を組むことでしか、歳出削減は出来ない。それも出来なければ、最終的には歳出削減にシーリングを復活すべきだ。これならはっきり歳出削減が出来る。なぜそれが出来ない。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。