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狂牛病(BSE)情報1000 スイスで狂牛病、非定型?ややこしい [平成阿房伝]

3月12日(月)12  WORLD RADIO SWITZLAND


         スイスで狂牛病、発見される。

  国立獣医局は、ベルン州で狂牛病と診断した。

 その乳牛は先月、畜殺された。

 スイス当局が通常行っている監視プログラムの中で、狂牛病が発見された。
 獣医によると、その牛は一般的なBSE(狂牛病)に罹ったのではなく、むしろ非定型株(菌)に感染したと思われる。2005年に禁止された肉骨粉によって起こる病気ではないことを意味するという

 その牛は2006年にスイスに輸入された。

 このケ-スまで、2007年以来一頭も狂牛病は見つかっていない。 国立獣医局は他にも非定型の狂牛病が見つかるかもしれないという、この病原菌で起こる狂牛病はきわめて低いともいう。

 BSEは1990年に初めて診断され、以来467頭の狂牛病がスイスで発見された。  スイスではヒトの狂牛病は、発生していない。

ひとこと:ヒトの狂牛病でも非定型という言葉が出てくる。ヒトの狂牛病でも同じである。どう違うかの説明がない。この狂牛病が、肉骨粉が原因ではないとはいう。では何が原因なのか、何も応えてくれない。遺伝的なものもあるとされるものもある。この場合、肉骨粉を禁止しているのに狂牛病は出てはならない。だから訳の分からない変異型としたのか(HタイプとLタイプがあるがどちらかもいっていない)・・・ということでしょうか
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