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石のつぶやき417 大熊町でツバメの巣、140万ベクレル [平成阿房伝]

3月23日(金)12 共同通信


ツバメの巣140万ベクレル 離れれば「影響なし」

 環境省は23日、東京電力福島第1原発から約3キロ離れた福島県大熊町にある建物の壁で採取したツバメの巣から、1キログラム当たり約140万ベクレルの放射性セシウム(セシウム134と137の合計)を検出したと発表した。環境省によると、巣はセシウム濃度が高い付近の田んぼの泥や枯れ草を集めて作ったとみられる。同省は「近づかなければ巣による人への影響は無視できると考えられる」としている。

ふたこと:近づかなければ影響はない。果たしてツバメの巣だけの話なのか、何の情報もない。要するにそれだけ汚染されているということを証明している。徹底的に放射能検査をするべきだろう。それで初めて離れれば影響ないということになる。離れたそのまわりは一体どうなっているのだ、正確な放射線量を示さなければ、離れても意味がない。
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