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石のつぶやき418 燃料は融けている、73シーベルト [平成阿房伝]

3月27日(火)12   時事通信


格納容器で73シーベルト=2号機燃料「高さ40センチ」―東電-

 東京電力は27日、福島第1原発で事故後初めて、2号機原子炉格納容器内の放射線量を測定し、最大で毎時72.9シーベルトの非常に高い値が計測されたと発表した圧力容器から格納容器底部に溶け落ちた燃料の破片や塊の高さは、最高で40センチと推定。内視鏡による調査で格納容器の水位は60センチと判明しており、東電は燃料は冷却されているとみている。

 燃料の位置は依然不明で、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は、取り出しへの影響について「評価できていない。よく調べる必要がある」と述べるにとどまった。 

ふたこと:温度計が故障したとして基準温度計を次々と換えてきた東電。不都合な現実を隠してきたことになる。水も入っていないとすれば当然、、温度計は反応する。東電の発表をそのまま流すマスメディアは、日本国民に伝えるものは何もないのか?なぜ、フクシマ第一原発に入って取材しないのか?マスメディアはとっくに終わってしまっている。わたくしは日本の将来はもうないと確信する。
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