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石のつぶやき431 Jアラートも扱えない野田政権が、大飯原発ゴーだと [平成阿房伝]

4月13日(金)12 読売新聞

日本政府、発射発表に43分…未熟さ露呈


 政府は今回の弾道ミサイル発射について、韓国や米国の両政府側から発射情報が流れた後も、「発射を確認していない」と混乱をうかがわせる発表を行った

 2009年の北朝鮮ミサイルの際も、実際には発射されていない状況で「発射」と誤った発表をしており、2回続けて情報発信の未熟さを露呈した格好だ。

 ミサイルを探知したのは米軍の早期警戒衛星で、防衛省も瞬時にその情報を入手。その2分後には、防衛省から藤村官房長官に連絡が入った。韓国や米国のメディアは、当局者らの情報として、午前8時前後から「ミサイル発射」を一斉に速報し始めた。

 日本政府も午前8時5分に文書を出したが、「発射を確認していない」というもので、米韓の報道を否定するような内容だった。

 政府が発射を初めて公式に認めたのは、田中防衛相が記者会見した8時23分。探知から約43分が経過していた。政府から情報を住民に速報する全国瞬時警報システム(Jアラート)も作動させなかった。政府が自治体に専用回線で情報を一斉送信する「エムネット」も「我が国の領域内への影響はない」と送信されたのは、発射から1時間近い8時30分だった。

ふたこと:よかったね、迎撃ミサイルを撃つ必要がなくなって・・・。アメリカもほっとしている。下手に打たれて当たらなければ赤っ恥。北朝鮮に感謝せねば、それ位のことなのだ。北朝鮮は今回の打ち上げを予告して、打ち上げショウをみて欲しいと各国に招待状を出した。打ち上げ予定もある程度予測できる、小生も今日か明日、で昨日、当たらない話をした。今日を予測できなかったと嘯く藤村官房長官、こいつは一体何を考えているのだ、何も考えていない、能力すらない。モロッコでオスプレイが墜落して2人が死亡した。オスプレイは危険である、墜落の件数が多すぎるという事実が既にある。今回のことで、沖縄の人たちに説明するというアホな発言をしている。説明ではなくオスプレイの沖縄配置に待ったをかけるのが役目だろう。本末転倒、Jアラートをあれだけ徹底していたはずなのに、今日の様は一体何なのだ。おまえら阿呆の野田政権に命を預けることなどどう考えてもあり得ない。 このような野田政権が、大飯原発にゴーを出した。あり得ない。
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