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狂牛病(BSE)情報1003 米やっと、家畜の抗生物質多用に見直し? [平成阿房伝]

4月12日(木)12 共同通信


米、家畜の抗生物質に対策 成長促進での利用見直し

 【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は11日、家畜の成長を促進するために与えている抗生物質の削減に乗り出す方針を発表した抗生物質を医療目的以外で与え続けると、薬剤耐性菌ができて、薬の効かない菌が人に感染し、重い病気を引き起こす恐れがあることが理由。法的拘束力はないが、医学的な問題に対処する時にだけ抗生物質を使用するよう生産者や製薬業界に求めていく。


ひとこと:アメリカの食肉業界は、最大の利益を出すために家畜の健康状態など考慮しない。そのために多量の抗生物質を使っている。その上、ラクトバミンを使用している。ラクトパミンには興奮剤・成長促進剤としての作用があり、 飼料添加物として用いることで、肉の赤身が増えるという。台湾では一番の問題になっている。それに対して日本政府は、何も言っていない。月齢緩和は時間の問題だが、この問題でしっかり検査して結果を出してもらいたい。
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