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狂牛病(BSE)情報1004 生肉アウト、腐っていても焼けば安全、 [平成阿房伝]

4月22日(日)12 共同通信


「腐っている」苦情相次ぐ ユッケの集団食中毒-

 6歳男児ら5人が死亡した焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、昨年4月に食中毒が発生する以前、えびすの店舗が提供した牛肉を食べた客から「腐っているのではないか」との苦情が相次いでいたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。


ひとこと:これは「えびす」に限らず、他の店でも起こりえることである。食中毒は、個人的な差が大きいからである。下痢をすることや吐くことは、日常の範囲であろう。それが食中毒に結びつくことは、あまりない。個人的な体調ということにもなる。で、表に出にくいのが、食中毒なのである。  腐っているのではないのか、という肉もしっかり焼けば大丈夫なのである。それを生(なま)で提供すれば、結果は出る。それだけの話である。腐っている肉を食えば、大変なことになる、それは黒岩重吾が生々しく伝えている。彼は吐き戻した肉をまた胃に戻してしまった、その対価は彼の本を読めば分かる。  腐ったものが、世の中に出回っている。熱を加えればたいていは大丈夫である。大丈夫でないのは狂牛病である。熱を加えてもダメなのだ、ウイルスではないからだ。  これから特に問題になるのは、生の魚であろう。アメリカの最近の「すし」での、キハダマグロの食中毒、サルモネラ菌中毒である。これを起こした業者は、ひょっとして統一教会系かもしれない、何しろムーンだからだ。1983年には、すでに魚を扱っているということを聞いていた。
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