SSブログ

狂牛病(BSE)情報1012 人肉強精剤?カンニバル [平成阿房伝]

5月8日(火)12  朝鮮日報


人肉カプセル:韓国で1万7000錠摘発


人体に有害な物質を含む中国製「人肉カプセル」の韓国への密輸入が増えていることから、関税庁が通関管理を大幅に強化する方針を発表した。
 死産した胎児や乳幼児の遺体から作られた粉末のカプセル、いわゆる「人肉カプセル」が滋養強壮剤などとして中国から韓国に密輸入されている問題で、専門家たちは人肉カプセルの大半は中国で生産・消費され、一部が韓国に違法に輸入されているとみている。中国や韓国以外の国でも流通しているかどうかは、現在のところ分かっていない。


 韓国関税庁は6日、昨年8月から現在までに人肉カプセル1万7000錠余りの密輸入を摘発したと発表した。だが、人肉カプセルの国内流通は、以前から広く知られていた。韓国からの注文分を中国東北部などで製造し、国際郵便などで配送している実態は、これまで何度かマスコミに取り上げられた。ソウル市の薬材市場で売買されている様子が捉えられたこともある。


 関税庁は遅まきながら、旅行者の手荷物や国際郵便物に対する輸入通関管理を大幅に強化する方針を発表したが、薬材販売業者たちは「関税庁の取り締まり方針は実効性に欠ける」と口をそろえる。


 昨年8月に流通実態が確認された人肉カプセルは、一般的な透明ビニール袋に包装されているか、瓶詰めの状態になっていた。カプセルの中には大きさにばらつきのある黄褐色の粉末が入っており、コレステロールを含む動物性の生臭いにおいがした。だが、人肉カプセルの売買実態が明らかになるにつれ、その形態も変化している。色やにおいで見分けがつかないよう、生薬成分などの植物性物質を混入したり、人肉カプセルを一般の医薬品の瓶に入れ、普通の薬に見せ掛けて流通させたりする手口も増えている。


 関税庁は、中国からの旅行者の手荷物や国際郵便物のうち、成分が不明なカプセルと粉末は全量開封検査するとしているが、一般の医薬品全てを確認するのは現実的に難しい。


 関税庁は昨年8月に人肉カプセルの流通実態を把握し、摘発に乗り出したが、旅行者の手荷物や国際郵便物に入れ、監視の目をくぐり抜けて韓国に持ち込まれたカプセルの数量は分かっていない。すでに販売済みの数量、販売されず韓国に残っている数量も、把握するすべがない。ある韓方(韓国式の漢方)医師は「薬材市場などに出回った人肉カプセルの量は、摘発された量をはるかに上回るだろう」と話している。


 最も深刻な問題は、人肉カプセルに対する需要だ。関税庁が取り締まりを強めても、需要がなくならない限り密輸入は今後も続くことになる。そもそも、人肉カプセルが韓国に流通し始めたのは、カプセルが「滋養強壮剤」や「万病治療薬」として末期がん患者などの需要を集めたためだ。ある薬材販売業者は「わらにもすがりたい患者たちは、人肉カプセルがさまざまな危険性を持っているにもかかわらず、今後もカプセルを買い求めようとするだろう。取り締まりを強化すれば、むしろ販売価格が上がりかねない」と語った。昨年は1錠8000ウォン(約560円)ほどで取り引きされていた人肉カプセルの価格は、最近では4万-5万ウォン(約2800-3500円)に高騰したという。


ソク・ナムジュン記者


ひとこと:まさしく共食い。共食いで狂牛病が発生した。パプアニューギニアのフォー族の日常的な習慣、親族の死者の亡骸を食べることが弔うことだということで、死者の連れ合いと子どもが死肉を食べた。カニバリズムである。結果、狂牛病と同じような症状が発生した。直接的な言辞を使えば、狂人病ということになる。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。