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石のつぶやき454 歳入庁は直ちに発足すべき [平成阿房伝]

6月12日(火)12 共同通信


歳入庁、18年以降創設へ 関係5閣僚、政府案決定-

 政府は12日午前、社会保障と税の一体改革に関する5閣僚会合を開き、年金保険料と税金を一体的に徴収する「歳入庁」を、2018年以降速やかに創設するとした政府案を正式決定した。ただ歳入庁について自民党は「社会保険料と税では徴収の実務が大きく異なる」と慎重な姿勢を示している。そのため、一体改革関連法案の修正をめぐる与野党協議の推移を見守りながら今後の作業を進めることも確認した。


ふたこと:「歳入庁」は民主党の根幹のマニフェストであるはずだった。早急に法制化されねばならなかった。ボク橋下もこの政策には飛びついた。ところが、ドゼウ野田は無視して黙りを決め込んでいる。消費税増税を前にこれを先ずやらなければならない。それを6年後だと、やる気はないのである。原発も消費税増税も国民のためという。おまえは国民を貧乏にする、放射能の不安に陥れる最悪のゾンビ。消費税増税を成し遂げたアホの首相として歴史に名を残したいだけなのか。そんな阿呆に運命を共にするほど民はバカではない。沖縄の選挙結果を民主党は真摯に受け取るべきである。自民の高笑いが聞こえる。官僚の勝利宣言である。それでも野田は官僚の意のままに消費税を増税することしか、念頭にない。あまりにも悲しい。
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