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石のつぶやき464 川崎に日の丸が、日の出はないのか? [平成阿房伝]

6月22日(金)12 産経新聞

市議会議場に国旗掲揚へ 川崎市が全国政令市で最後の決議

 川崎市議会は22日の本会議で、議場での国旗と市旗の掲揚を求める決議案が自民、公明、民主、みんななどの賛成多数で可決された。全国20の政令市で、国旗の掲揚をしていないのは川崎市だけだった。 提案した自民党市議団の浅野文直団長は本会議で「国旗国歌法の施行で日章旗を国旗とすることに法的根拠が与えられた」と提案趣旨への賛同を求めた。共産党市議団の竹間幸一団長は「自由な言論の府である市議会の議場にふさわしくない」と反対討論した。

 国旗と市旗は早ければ9月定例会から議場に掲揚される。


ふたこと:何か違う。わたしと違う。ボク橋下の日の丸君が代への入れ込みは尋常ではない。それが下敷きにあるのではないかと思う。日の丸法案が可決されたとき、野中広務は柔軟に運用すればよい、強制されるものではないといっていた。だが法案となれば、それを守らせるという力もはたらく。それをたてに処分をしたのは、慎太郎である。その流れをさらに加速してお山の大将気取りでもう日本を支配したかのような錯覚を日本国民は与えてしまった。また小泉と同じ道である。ボク橋下は、何でもできると信じて疑わない。一番恐い輩である。  だが、人生にはいろいろ選択せねばならないことがある。それを許さない法律があるとすれば、それ自体違法である。そういう世の中は、全く意味のない生き地獄である。
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