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狂牛病(BSE)情報1016 PNGで魔術師が喰われる [平成阿房伝]

7月13日(金)12 時事通信


       悪徳魔術師を次々殺害=人肉食集団を摘発―パプアニューギニア


 【シドニーAFP=時事】パプアニューギニア警察が、北部の村で人肉食の集団を摘発し、29人を逮捕したことが分かった。同国紙ナショナルが13日、伝えた。悪魔払いなどの報酬として法外な謝礼を求めていた「悪徳魔術師」らを次々襲い、7人を殺害、遺体を食べていた

 事件があったのは、同国北部マダンから内陸に入ったタンギ地区。同国の地方では病気や事故、不幸の原因を魔術師に解明させ、悪魔払いを依頼する習慣が広く残る料金は1000キナ(約4万円)に加え豚1頭や米1袋が相場だが、中には謝礼として、依頼者の女性に性行為を強要する魔術師もいる。 .

ひとこと:パプアニューギニアはそもそもカンニバル(人食いの風習)が常習化していた。死んだ近親者である妻、子どもが主にその遺体を食べるという習慣、これが最高の弔いの姿とされていた。つい最近まで行われていた。その結果、ヒトの狂牛病と同じ病気が発生していた。その習慣は無くなったと聞いている。単なる食糧不足なのか、恨みなのか。魔術師が跋扈する社会、アホなというあなた、あなたの隣に魔術師がほくそ笑んでいる。他人事ではないのですぞ。桑原桑原。
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