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石のつぶやき485 森本はアメリカのスポークスマン、野田はすごい [平成阿房伝]

7月22日(日)12 共同通信


オスプレイ計画変更せずと防衛相 10月運用開始を強調

 森本敏防衛相は22日、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)で10月から本格運用する米政府の計画に関し「日米間で擦り合わせており、変更する考えはない」との考えを重ねて強調した。都内で記者団の質問に答えた。民間船による23日の米軍岩国基地(山口県岩国市)搬入については「整斉と運ばれるのが望ましい」と述べた。


ふたこと:こいつは日本国民、沖縄の人たちのことを何も考えていない、売国奴。自民党時代こんな感じだったね、政権のやりたい放題、しかしアメリカ様には「おっしゃるとおりです。」そしてアメリカの要求通り大枚を払ってきた。そこには日本国民に利益があるような日米関係ではなかった。戦勝国と敗戦国との格差、占領軍を進駐軍と日本政府は言い換えて、対等な関係を築くこともなく、逆に言えば敗戦国はそんなこと、言えるはずもなかったと居直る。そして日米安保条約を日本に押しつけ、ほとんどアメリカの占領状態を押しつけたのだ。それをアメリカは対等の関係という。日本自民党政府は、沖縄返還を機にその全てを沖縄に押しつけた。今回のオスプレイ配置は、自民党が1996年に認めている。沖縄に押しつけたつもりだったが、日本全国で7ルートを決めて低空飛行の訓練をする。オスプレイは、日本の隅々まで飛ぶ。そして性能検査を思う存分するということだ。アメリカ本土でやれば、落ちたとき表に出る。日本では秘密裡に処理できる。こういうことでしょう。
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