狂牛病(BSE)情報1032石川、殺鼠剤混入米、新たに6店舗 [平成阿房伝]
9月5日(水)12 毎日新聞
ネズミ駆除剤混入米:新たに6店舗、販売の可能性 /石川
金沢、野々市両市の小売店2店舗でネズミ駆除剤の混入した米が販売された問題で、全国農業協同組合連合会県本部は4日、新たに県内の小売店6店舗でも混入した可能性のある米を販売していたと発表した。この6店舗での混入は報告されていないという。
県本部は同日、金沢市古府1の県農業会館で記者会見を開き、問題の米の流通経路などを説明。6店舗のうち2店舗の店名については「JAグリーンはくい」(羽咋市)「Aコープ笠舞店」(金沢市)と公表。この両店では消費者へ知らせるため店頭告知しているという。残り4店舗は「販売先との信頼関係がある」との理由で公表しなかった。この4店舗が、この問題について消費者に知らせているかについては「分からない」としている。【宮本翔平】
ひとこと:さらに6店舗でワルファリン(殺鼠剤)混入の疑い。2店舗は公表しているが、残り4店舗は「販売先との信頼関係がある」との理由で公表しなかった。この4店舗が、この問題について消費者に知らせているかについては「分からない」としている。このような対応は不信を買う。JAは明らかにしてこそ、JAの信頼が勝ち取れる。これではJAの胡散臭さだけが消費者の心に残る。今、世の中は、「透明性」を求めている。信頼とは、透明性なのである。
ネズミ駆除剤混入米:新たに6店舗、販売の可能性 /石川
金沢、野々市両市の小売店2店舗でネズミ駆除剤の混入した米が販売された問題で、全国農業協同組合連合会県本部は4日、新たに県内の小売店6店舗でも混入した可能性のある米を販売していたと発表した。この6店舗での混入は報告されていないという。
県本部は同日、金沢市古府1の県農業会館で記者会見を開き、問題の米の流通経路などを説明。6店舗のうち2店舗の店名については「JAグリーンはくい」(羽咋市)「Aコープ笠舞店」(金沢市)と公表。この両店では消費者へ知らせるため店頭告知しているという。残り4店舗は「販売先との信頼関係がある」との理由で公表しなかった。この4店舗が、この問題について消費者に知らせているかについては「分からない」としている。【宮本翔平】
ひとこと:さらに6店舗でワルファリン(殺鼠剤)混入の疑い。2店舗は公表しているが、残り4店舗は「販売先との信頼関係がある」との理由で公表しなかった。この4店舗が、この問題について消費者に知らせているかについては「分からない」としている。このような対応は不信を買う。JAは明らかにしてこそ、JAの信頼が勝ち取れる。これではJAの胡散臭さだけが消費者の心に残る。今、世の中は、「透明性」を求めている。信頼とは、透明性なのである。
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