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石のつぶやき501 米、加に漂流がれき処理費用供与 [平成阿房伝]

9月7日(金)12   時事通信


米・カナダに600万ドル供与=漂流がれき処理、首相表明へ

 政府は7日、東日本大震災の津波によるがれきが北米沿岸に漂着している問題で、米国とカナダにがれきの処理費用として、計600万米ドル(約4億7000万円)を供与する方針を固めた。野田佳彦首相が8日、ロシア・ウラジオストクで開催中のアジア太平洋経済協力会議(APEC)に出席するクリントン米国務長官との会談などで、直接伝える
 大震災では米の「トモダチ作戦」など、各国から手厚い支援を受けた経緯もあり、政府は両国のがれき処理費用を負担する方向で調整に入っていた。藤村修官房長官は7日午前の記者会見で「調整中」としながらも、「善意に基づく協力を検討している」と述べた。 
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ふたこと:このオッサンは外国に行くたびに、国民にもいっていない、きちんと説明しないことを「約束」する。消費税増税、TPP参加。今度はアメリカ、カナダにがれき処理に5億円近くを供与するという。アメリカでは60億円分をがれき処理費用として予算化せよといっている。海洋ごみは漂着した国が処理するのが「国際ルール」であるはずだ。怖ろしい請求書が回ってきたらどうするのだ。官僚は日本国民のこと何も考えていない。 IMFに5兆円も拠出(寄付)した。アメリカは金を出さなかった。 日本のがれき処理の見通しもたっていないのに、このオッサン・・・。
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