石のつぶやき５０８ 野田が存在するだけで日本は不幸になる [平成阿房伝]
9月19日（水）１２ 時事通信
「原発ゼロ回避」と認識＝米倉経団連会長
経団連の米倉弘昌会長は１９日午前、政府の２０３０年代の原発稼働ゼロ方針について「閣議の中で議論がなかったようで、一応回避できたのではないか」との認識を明らかにした。都内で記者団に述べた。
一方、閣議決定が、原発ゼロを盛り込んだエネルギー・環境戦略を「踏まえて」としていることに「戦略自体は変わっていない」と警戒感も表明。「不断の検証と見直し」の文言にも「いつごろ見直すのか。だったらこの戦略は何なのか」と不信感を示した。
ふたこと：こういうのを茶番劇という。ドゼウとぼんくら、どちらもどっこいどっこい。官僚の言いなりと官僚と経済界との言いなり、どちらが勝つかは自明である。ドゼウは役割を終わってしまった。消費税増税でその役割は終わったのである。それでも権力を維持したいドゼウは何でも受け入れた。これが全て日本を不幸にする。自民党はもっと不幸にするが、その自民党でさえ、美しくするようにし向けられたドゼウ。そんな面倒なことは避けるべくドゼウは泥に潜るべきのはずが、それを嫌がったのである。その代償として、何でも受け入れてしまった。尖閣島の国有化、原子力規制庁の閣議決定。オスプレイの安全宣言。政権維持だけしか頭にないドゼウに、官僚は次々と今までできなかった難題を放り込んだのだ。それを唯々諾々と受け入れているドゼウ野田は日本をどこまでも不幸にする。 原発なんてすばらしいものだというような物言い、何故今、新しい原発がつくられるのか。原発事故の本質を学習していない。まさに政治を放棄した瀕死の状況である。人を殺しても何の反省もない戦前の状況と酷似してくる。
「原発ゼロ回避」と認識＝米倉経団連会長
経団連の米倉弘昌会長は１９日午前、政府の２０３０年代の原発稼働ゼロ方針について「閣議の中で議論がなかったようで、一応回避できたのではないか」との認識を明らかにした。都内で記者団に述べた。
一方、閣議決定が、原発ゼロを盛り込んだエネルギー・環境戦略を「踏まえて」としていることに「戦略自体は変わっていない」と警戒感も表明。「不断の検証と見直し」の文言にも「いつごろ見直すのか。だったらこの戦略は何なのか」と不信感を示した。
ふたこと：こういうのを茶番劇という。ドゼウとぼんくら、どちらもどっこいどっこい。官僚の言いなりと官僚と経済界との言いなり、どちらが勝つかは自明である。ドゼウは役割を終わってしまった。消費税増税でその役割は終わったのである。それでも権力を維持したいドゼウは何でも受け入れた。これが全て日本を不幸にする。自民党はもっと不幸にするが、その自民党でさえ、美しくするようにし向けられたドゼウ。そんな面倒なことは避けるべくドゼウは泥に潜るべきのはずが、それを嫌がったのである。その代償として、何でも受け入れてしまった。尖閣島の国有化、原子力規制庁の閣議決定。オスプレイの安全宣言。政権維持だけしか頭にないドゼウに、官僚は次々と今までできなかった難題を放り込んだのだ。それを唯々諾々と受け入れているドゼウ野田は日本をどこまでも不幸にする。 原発なんてすばらしいものだというような物言い、何故今、新しい原発がつくられるのか。原発事故の本質を学習していない。まさに政治を放棄した瀕死の状況である。人を殺しても何の反省もない戦前の状況と酷似してくる。
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