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石のつぶやき556 原発即廃止は、日本の未来のために [平成阿房伝]

11月29日(木)12 時事通信


「小沢氏の力で政策実現」=嘉田氏が信頼アピール【12衆院選】

 新党「日本未来の党」代表の嘉田由紀子滋賀県知事は29日夜のネット討論で、同党に合流する国民の生活が第一の小沢一郎代表について「私は小沢氏の力を日本の政策実現、未来のために使わせてもらう」と述べ、小沢氏が党の実質的支配者になるとの一部の見方を強く否定した。

 嘉田氏は、20年近く政党の離合集散を主導してきた小沢氏と組むことへの疑問が滋賀県庁に寄せられていることを紹介しながらも、「私は政治家としての小沢氏を尊敬している」と信頼関係を強調。「これまで小沢氏を利用した人は自分のために利用したかもしれない」と、小沢氏の「制御」に自信もにじませた。 

 「小沢氏を使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできない」。新党「日本未来の党」代表の嘉田由紀子滋賀県知事は30日の党首討論会で、同党に合流する国民の生活が第一の小沢一郎代表の「制御」に自信を示した。

 嘉田氏は「私は滋賀県の官僚をしっかり使いこなした」と強調。未来が「小沢支配」になるとの見方が絶えないが、嘉田氏は「なぜ皆さん、小沢氏をそう怖がるのか」と疑問を呈していた。 


ふたこと:小沢一郎氏と組むことは、壊れていく今の日本のとって悪くない選択といえる。同じような政策を言っている政党もあるが、何故か支持されない。マスメディアの「犬の遠吠え」にしかない位置付けに甘んじてしまった。そうなれば政権政党はやりたい放題ということになる。それが今までの自民党の独裁政権であった。その最後が安倍総裁である(その後に麻生政権もあったがご臨終政権であった。)。所信表明をした直後、安倍は政権を投げ出した。何とか、たいそうな難病とかであったとか・・・。先ずそんな大病があるなら、日本の最高権力者になることがそもそもおかしいのである。  そして良薬があってその難病を克服したという。何ともあほくさい話である。病気とは関係なしに日本の最高権力を捨てた「過去の死んだ人」を担ぎ出した自民党に何の期待ももてない。それがまっとうな日本人の感覚である。  そのまっとうな感覚は、今の日本にとって何が喫緊の問題、課題であるかと問われれば「原発廃止」が俎上の第一番にのぼる。いまだにフクシマ第一原発の本当のことは分かっていない。メルトダウンした核燃料がどこにあるのかも分からない。そんなもの、止めることも困難である。今直ちに原発を止める、廃止するという感覚は至極まっとうである。その当たり前のことをいうことが、アメリカの属国では許されないのである。その暴力的な洗礼が待っている。日本のマスメディアは小沢氏同様、過酷な攻撃をしてくる。  そのような攻撃を越える力は、本当のことを知りたい日本国民だけにある。

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