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狂牛病(BSE)情報1057 ラクトパミン使用で米牛肉 ロシア輸入禁止 [平成阿房伝]

1月31日(木)13 時事通信


米国産食肉を輸入禁止へ=飼料添加物で―ロシア


 【モスクワ時事】ロシア検疫当局は30日、インタファクス通信に対し、米国産の冷凍食肉などの輸入を2月11日から禁止する方針を明らかにした。家畜の成長を促進する飼料添加物ラクトパミンの使用が理由。冷蔵食肉については2月4日から禁止するという。

 ロシアは昨年12月、米国にラクトパミンの非検出証明を要求。食肉検査を強化し、輸入の一時停止を警告していた。 


ひとこと:ラクトパミンは前から問題になっているが、日本の姿勢は日本の基準に合うので問題ないとしている。台湾は問題にしている。その他の抗生物質も問題となる。要するに薬漬けの牛肉がアメリカの牛肉なのである。
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