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石のつぶやき763 竹島は新しい局面に入った?戦争か [平成阿房伝]

2月22日(土)14 共同通信

「竹島の日」式典、9回目を開催 2年連続で政務官派遣


 島根県は22日、溝口善兵衛知事らが出席し松江市で9回目となる「竹島の日」式典を開催した政務官が初出席した昨年に続き、政府が派遣した亀岡偉民内閣府政務官は「竹島は歴史的事実にただしても国際法上もわが国固有の領土だ。政府として、地元の思いを重く受け止めている」とあいさつした。竹島の領有権を主張し、実効支配を続ける韓国は式典の中止を求めていた。

 溝口知事はあいさつで「政府が取り組みを強化し、竹島をめぐる問題は新しい局面に入った」と述べ、安倍政権の姿勢を評価した。式典では、国際司法裁判所に単独提訴し領有権問題の解決を図ることなどを亀岡政務官に要望した。


ふたこと:今までしなかったことをして、相手があって当事者が反発したのなら、挑発したことになる。「竹島の日」は、安倍政権が初めて取り組んだものである。竹島は韓国に実行支配されている。李承晩ラインを黙過してきたことになる。それを日本の固有の領土と言われても納得しまい。なにしろ韓国の大統領も現地に行っているのだから。日本の領土であると主張するのであれば、そうである経緯を説明して韓国を納得させるしかない。そのこともせず、日本を戦争できる国に向かっている。安倍政権の意志である。朝鮮半島を占領し、中国にも覇権の意識を持っている明治以来の日本人の意識を表明したも同然である。これらすべからく安倍の意志を表現している。美しき日本は現人神の、思し召しの姿でしかない。あわれ、あわれ。
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