石のつぶやき1067 高校生の投票率にも気を配る安倍政権 [平成阿房伝]
ふたこと:やりたい放題の様相です。何かあれば学校に直接問い合わせる。学校は正直に答える。そして悩む。警察の思うつぼである。これは公安の差し金だろう。このようなことが日常茶飯事で起こってくる。若者が政治に目覚めることを恐れているということだ。
大分県警の野党候補事務所の盗撮も偶々見つかっただけのことで、気付かずに過ごしているのである。防犯カメラという名の下で警察が思うように使える状態になっている。Big Brotherの完全勝利である。肖像権の侵害、プライバシーの侵害にあたるが、どこまで抗うことができるか。公安のやりたい放題、警察がその手先となる。
このような些細なことを高校等、教育機関に脅しをかけてくるだろう。
8月12日(金)(ママ)16 共同
18歳投票率で問い合わせ、横浜 神奈川県警、県立高に
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初めて実施された7月の参院選を巡り、神奈川県警青葉署が横浜市青葉区の県立高3校に「区の18歳投票率が高いが、特別な取り組みをしたのか」と電話で問い合わせていたことが12日、県教育委員会などへの取材で分かった。
青葉署は「18歳投票率が高かったとの報道を受けて、理由を調べるためだった」と説明。「電話をかけたことに問題はなかった」としている。
県教委などによると、参院選後の7月15日、青葉署生活安全課の署員が3校に電話で問い合わせた。県は「今後の主権者教育に影響はなく、問題ないと考えている」としている。
8月12日(金)(ママ)16 共同
18歳投票率で問い合わせ、横浜 神奈川県警、県立高に
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初めて実施された7月の参院選を巡り、神奈川県警青葉署が横浜市青葉区の県立高3校に「区の18歳投票率が高いが、特別な取り組みをしたのか」と電話で問い合わせていたことが12日、県教育委員会などへの取材で分かった。
青葉署は「18歳投票率が高かったとの報道を受けて、理由を調べるためだった」と説明。「電話をかけたことに問題はなかった」としている。
県教委などによると、参院選後の7月15日、青葉署生活安全課の署員が3校に電話で問い合わせた。県は「今後の主権者教育に影響はなく、問題ないと考えている」としている。
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