石のつぶやき 1084 反原発、反TPP、反戦争法案 [平成阿房伝]
ふたこと:明日選挙の結果が出る。結果は、東京は自民党の圧勝。福岡は弔い合戦ということだから、結果もそうなる。そこに民進党は候補を立てた。とりあえず野党共闘の形は取ったが、野田の姿勢である。どこの口からこんな言葉が飛び出るのか、「いま以上立て、過半数を狙えるという候補者を立てる。そのために全力を尽くすのが大事だ」 自民党に身も心も捧げますと言うておるのだ。ややこしいことを言う民進党は、野党として存在する価値はない。反原発、反TPP、反戦争法案を掲げてたたかう姿勢が野党である。それ以外、勝てる方法は見当たらない。
10月10日(月)16 20時41分 朝日デジタル
民進・野田幹事長、衆院の単独過半数めざす意向
民進党の野田佳彦幹事長は10日、次期衆院選について「いま以上立て、過半数を狙えるという候補者を立てる。そのために全力を尽くすのが大事だ」と述べ、単独過半数の確保を目指す考えを示した。11日告示の福岡6区補選の立候補予定者の応援演説後、福岡県久留米市で記者団に語った。
野田氏が次期衆院選での具体的目標に言及したのは初めて。共闘する共産、社民、生活の3党との小選挙区のすみ分けが課題となるなか、あくまで単独で政権奪取をめざす考えを示したもので、3党の反発も予想される。
10月10日(月)16 20時41分 朝日デジタル
民進・野田幹事長、衆院の単独過半数めざす意向
民進党の野田佳彦幹事長は10日、次期衆院選について「いま以上立て、過半数を狙えるという候補者を立てる。そのために全力を尽くすのが大事だ」と述べ、単独過半数の確保を目指す考えを示した。11日告示の福岡6区補選の立候補予定者の応援演説後、福岡県久留米市で記者団に語った。
野田氏が次期衆院選での具体的目標に言及したのは初めて。共闘する共産、社民、生活の3党との小選挙区のすみ分けが課題となるなか、あくまで単独で政権奪取をめざす考えを示したもので、3党の反発も予想される。
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