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石のつぶやき1145 野党質問時間の制限、民主主義は終わった [平成阿房伝]

ふたこと:横綱の品位や品格を問う世間。日本の総理大臣の品格や品位を問う世間がない。不可思議なことである。嘘を平気でつく、国会で野次る。こんな総理大臣、日本で一番えらいヒトだよね?違った?アホでも嘘つきでもなれるのが、日本国のトップということを、安倍晋三が具現している。ねつ造やでっち上げと言えば何でも許されると思っている「言ったもの勝ち」が横行している。都合悪ければ証拠も隠してしまう。嘘の上塗りもする。何でもありの悲しい世界となってしまった。子どもたちはどう受け取っているにだろう?  丁寧な説明をと、選挙中繰り返し言ってきた。選挙で大勝ちすればもうこんな調子。野党の質問時間を削る。今でもおかしいのは野党に対する答弁も含めての野党質問時間。のらりくらりまともに応えず、時間を潰してきた今までの国会。それにもかかわらず、与党が勝ったのだから半々にせよと言う。何でも有りを実践している。半々でなかった、この立憲の安心感が、安倍の思うつぼ。どうでも良いような国会運営にされる。  唯一の防波堤は、もりかけなのであるが・・・・。
11月22日(水)17  時事

   与野党「5対9」で決着=衆院予算委の質問配分


 衆院予算委員会は22日の理事懇談会で、27、28両日に安倍晋三首相と全閣僚の出席を求め、7時間ずつ審議を行うことで正式合意した。焦点の質問時間配分は与党5時間、野党9時間とすることで折り合った。この配分を「先例としない」ことも申し合わせた
 与野党の配分をめぐり、与党は「5対5」、野党は「2対8」を主張していた。ただ、15日の衆院文部科学委は与野党「1対2」で折り合っており、予算委では野党が譲歩を強いられた格好だ
 理事懇後、与党筆頭理事の菅原一秀氏(自民)は記者団に「今までの2対8から一歩前進した」と評価野党筆頭理事の逢坂誠二氏(立憲民主)は「質疑をしないといけない、質疑時間を確保したい、という思いが交錯する中である種、仕方のない結論だ」と述べた。
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